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セブンイレブン 牛塩ホルモン炒め レビュー

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牛塩ホルモン炒め

セブンイレブンの冷凍食品「牛塩ホルモン炒め」税込429円を買ってみました。

酒のつまみに良い感じで、冷凍なので好きな時に食べられるのが良いですね。

実際に食べてみた感想を紹介します。

牛塩ホルモン炒めの写真

牛塩ホルモン炒めの外観

レンジで温めるときは、口を少し開いた状態で温めるのだが、フィルムが破れやすくきれいに開けられなかった。
蓋を開けて温める

500Wで2分40秒、600Wで2分10秒温めて完成。
できあがり

キャベツやにんにくの芽、2種類のホルモンが入っている。
ホルモンとにんにくの芽

ホルモンと野菜を分けてみると、ほぼ半々という感じ。
ホルモンと野菜を分けたところ

実食

温め終わったレンジを開けると、にんにくの食欲を誘う匂いが広がり、味の期待が膨らむ。

熱い湯気が開いた口から出てくるので、湯気に気をつけながら慎重に剥がす。

匂いはとても良い。

期待しながら早速ホルモンを一口。

塩にんにくの味が口に広がりいい感じ。

ホルモンの脂は少なめだが、噛むと脂の甘味を程よく感じられる。

ただ、ホルモンの質か処理の仕方によるものかわからないが、なかなか噛み切れず飲み込むタイミングがわからないタイプのホルモンで少し残念。

味付けが良い分、ホルモンの質が今一歩なのが惜しい。

しかし、個人的に良かったのがキャベツとにんにくの芽。

味付けが良いのは先程書いたが、繊維がボロっとすること無く、火が通るしんなりさがあり、程よいシャッキリ感がとても良い。

芯部分も、硬すぎ無いので違和感なく食べることができた。

野菜炒めとしては逸品。

おわりに

ホルモンが飲み込むタイミングがわからないタイプのホルモンで少し残念でしたが、ホルモンの脂や野菜は美味しかったので満足しています。

税込429円はちょっと高いかなと言う感じもしますが、気が向いたらもう一度食べてみたいと思います。

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