水泳ゴーグルの曇りを止める「SWANS スイムゴーグル用 くもり止め」レビュー
※本ページはプロモーションが含まれていますジムのプールでゴーグルを使っているのですが、25m泳ぐと曇ってしまい、25mごとゴーグルに水を入れてくもりを取るというのが面倒です。
食器洗い洗剤を使ってくもらなくする方法もあるのですが、1日しか持たず、毎回台所で洗うのが面倒になりました。
そこで、スイミングゴール具専用のくもり止め「SWANSスイムゴーグル」を買いました。
税込519円(2023年2月現在)と手頃でしたし、日本のアイウェアメーカーのSWANSの製品を信頼して購入。
スプレータイプもあります。
実際に使ってみた感想を紹介します。
SWANSスイムゴーグルくめリ止めの写真と使い方
スティックの先。
ゴーグル内のホコリや汚れを落とした状態でゴーグルに1滴落とし、
指かスティックの先で優しく広げる。
桶に溜めた水の中で優しく洗って余分な液を流して出来上がり。
流水などで激しくすすぐとくもり止め成分が流れてしまうので注意。
液が残りすぎても見づらくなるので、すすいだ後の確認もしっかりしたほうがよいです。
使ってみてよかったところ
SWANSスイムゴーグルを実際に使ってみてよかった所を紹介します。
しっかりくもり止めが効く
効果はバッチリでした。
しっかりくもらなくなり、泳いでいるときの視界も快適です。
泳いでいる途中でくもって見づらくなっていたのですが、それが無くなりました!
指を汚さず使える
スティックタイプなので、指を汚さず使えます。
とは言っても、実際に使ってみると、すすぐときに手が濡れてしまうので、あまりこのメリットはないと思いました。
なので、更衣室で塗ったらプールに入る前のシャワーで液が流れすぎないように一旦手に水をためて柔らかくすすぎ、使うようにしています。
使ってみていまいちだったところ
使ってみていまいちだったところも紹介します。
3~4日で効果がなくなる
僕は1日20分程度泳いでいるのですが、その時間内ならしっかりくもり止めが効いています。
しかし、3~4日経つとくもるように戻るので、定期的に塗り直す必要はあります。
まぁ、1回で完全にくもりを防ぐということはできないので、3~4日もてば十分です。
塗りが足りなかったり、洗い流しすぎるとくもる
最初の頃失敗したのですが、塗が足りなくて一部分だけくもったことがあります。
まんべんなく塗ることで解決できましたが、どれぐらい塗ればよいかは実際に使ってみて塩梅を理解する必要がありますね。
それに加え、液を流しすぎても初日からくもるようになるはずなので、すすぎも慎重に行う必要があります。
目の中に入れない要注意
成分は人体に無害な成分でできているようですが、すすぎが足りなかったり、ゴーグルの中に水が入った状態で使用すると、液が目の中に入ってしまうことがあるので注意してください。
おわりに
ゴーグルのくもりに地味な不快感を感じながら泳いでいましたが、519円で爽快に解決できたので満足しています。