経験知ロゴ

Apple wireless keybord のキーのたわみやタイプする時の振動を抑える方法

※本ページはプロモーションが含まれています

Apple wireless keybord

2015年末に生産終了した「Apple Wireless Keyboard」を使っていますが、剛性がイマイチで、キーがたわんだり、素早くキータイプをするとキーボード自体が細かく振動したりして不快です。

短時間なら気にならないのですが、ブログを書くときなど長時間キーボードをタイプする時はとても気になって集中できません。

最新の「Magic Keyboard」もいいなと思うのですが、税別10,800円となかなかの値段なので買い換えるのに躊躇するんですよね〜。

そこでなんとかならないかと試行錯誤してみたら、キーを打つときに感じていた不快感をほぼ無くすことができましたのでその方法を紹介します。

キーボードの裏にガムテープを

ダメ元で実験してみたのがキーボードの裏にガムテープを貼るということです。

キーボードを裏返して
キーボードを裏返す

振動が気になる部分に貼り付ける。
振動が気になる部分に貼り付ける

これだけで振動が気になっていた、「V、B、スペース」キー周りの振動とたわみが解消されました!

キーを押したときの感覚と、タイプした時の音が小さくなりとても快適です。

しかし、慣れてくると他の部分も気になりだし、気になる部分に追加していくと最終的にこのような感じに。
最終形態

ジョブズが生きていたら助走をつけて殴られるであろう見た目になってしまいました。

キーボードの裏はツルッとしているのである程度剥がしやすいですが、長時間使っているとガムテープの粘着部分がくっつく可能性があるので、試される方は自己責任でお願いします。

僕は壊れるまで使い倒す覚悟なので、快適に使うためならなんでもしますw

おわりに

最初はなんでこんなにキータイプが不快なんだろうと思っていましたが、細かく見てみるとキーボード自体が振動しているのが原因だと気づけました。

最初はガムテープでゴム足と同じ高さにすればイケるかなと思ったのですが、ただ貼るだけで期待通りの結果になったのは驚きでした。

これだけで剛性が上がったんですかね。

とりあえず快適なキー入力環境が整って良かったです。

役に立ったらこの記事のシェアをお願いします

ブログのフォロー・RSS購読は下記ボタンから