BASE PASTA フェットチーネ実食レビュー
※本ページはプロモーションが含まれています完全栄養食※のBASE FOODが販売している「BASE PASTA フェットチーネ」を実際に試してみました!
茹でる前の状態で130gあり、普段一束100gのパスタを食べている僕からするとなかなかの食べごたえでした。
実際に食べてみた感想を、写真とともに紹介します。
BASE FOODでAmazon Payを使って注文する手順
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、全ての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
商品写真
BASE PASTAは1食ごとに1袋入っています。湯で時間は右下に書いてあるとおり2分。
裏面には含まれている成分表がびっしりw
袋から出した状態です。
フェットチーネなので、平太麺です。
1本取り出してみるとこんな感じ。
脱酸素剤と一緒に入っているので、調理する時は取り除いてから行う必要がある。
茹で上がりは白い粉が取れてそばのような感じに。
表面はザラッとした感じ。
市販のたらこソースを使って食べてみました。
実食
味はどんな感じかワクワクしていざ実食!
一口目の感想は、食感の違和感。
麺としてのコシはなく、ブツッと切れる感覚はつなぎの甘い蕎麦を食べている感覚。
表面がザラッとしているので、舌に触れた時の感覚もイマイチ。
見た目がパスタなので、フェットチーネの感覚で食べると、イメージしていた食感とのギャップに思わず眉間にシワが寄ります。
小麦のフェットチーネのような、ツルッとした舌触り、噛んだ時も麺に程よい抵抗があって切れる時はプツッと切れる感覚はBASE PASTAにはありません。
第一印象としての感想は「なんじゃこりゃ」という感じです。
しかし、食べ続けていくと、特に変な味がするわけではないし「普通に食べられるな」という感想に変わってきました。
味が悪いのではなく、食感を悪いと感じていたのです。
食べる前に小麦のパスタをイメージして食べることで、そのイメージとのギャップが「食感が悪い」と感じる原因だったのです。
食べ続けていくうちに「ザラッとした舌触りでブツッと切れる食感」という食感がインプットされると、普通に食べられるようになりました。
よく噛んで食べると、これはこれでありな感じがします。
うどんやそば、ベトナムのフォー、ビーフン、タイのクイッティアオなど、「パスタ」としてではなく、新しい別の種類の麺として食べるのが良いと思います。
「パスタ」として食べるとがっかりしますが、BASE FOODという新種の麺として食べると新しい食べ物として受け入れられるはずです。
市販のソースについて
BASE PASTAには、市販のパスタソースも使えます。
しかし、1食ごとに個包装になっているパスタソースは、100gのパスタ用に作られているので、130gのBASE PASTAだと少し味が薄く感じてしまいます。
市販のソースを使う時はそのへんも考慮し、ボトルタイプのソースを使ったり味を調整すると良いでしょう。
茹で時間2分は楽
乾麺のパスタは、茹でるのに最低5分はかかります。
BASE PASTAは、湯で時間が2分なので、調理の時間短縮とガス代の節約にも繋がります。
さっと昼飯を済ませたい時はとても便利です。
おわりに
BASE PASTAは慣れが必要ですが、食べ続けて慣れたら意外とイケそうな気がします。
毎日は流石に無理ですが、週2~3日ぐらいなら大丈夫そうです。
食の幅を広げるには便利で手軽な一品なので、日々の献立に活用していきたいと思います。
BASE FOOD