スマホのブルーライトカットフィルムは要注意!直射日光下で超絶見難くなる…
※本ページはプロモーションが含まれています目に良くないとされるブルーライトをカットしてくれるスマホ用のガラスフィルムがあります。
iPhone XS Maxを購入したついでに、ブルーライトカットをしてくれるガラスフィルムを試してみることにしました。
ブルーライトの目への悪影響に関しては、害がある・ないの情報がいろいろあり、ちゃんと対策した方が良いのか微妙なところですが、後になって本当に害があることが証明されたら嫌ですからね。
実際に試してみると、画面が少し黄色くなったかなと言う感じで、部屋の中ではそれほど気にならず使っていたのですが、直射日光下で画面を見ると画面がめっちゃ青くなって使い物になりませんでした。
この記事では、僕が2,678円で買った「ラスタバナナ iPhone XS Max フィルム 平面保護 強化ガラス ブルーライトカット 高光沢 ゴリラガラス採用 液晶保護フィルム GGE1408IP865」を例に、直射日光下でどんな感じかを紹介します。
ラスタバナナ ブルーライトカットフィルム
購入したフィルムのパッケージ。今思えばパッケージのフィルムの青さはフラグだったのかも。
ちょっと分かりにくいですが、フィルムは黄色みがかっている。
実際に貼ってみると、見る角度によって黄色みがかった部分が出てしまう。下記画像では画面下部分が黄色くなってる。(肉眼ではもうちょっとハッキリ黄色く見える)
フィルム無しより画面が黄色くなってしまうのですが、それほど気にならなかったのでそのまま使い続けました。
しかし、直射日光下で画面を見てみたら、めちゃくちゃ見づらいことに気づきました。
なんでこんな見づらいんだろうと思ってよく見ると、画面が青くなっていることに気づき、その原因がフィルムにあることが判明。
画面が消えた状態で、直射日光下に当ててみると、フィルムがこんなにも青くなっています。
のっち部分から見えるiPhoneの黒色と比較すると、かなり青いことが分かりますよね。
もう、ブルーライトカットどころか、フィルム自体がブルーライトを発していそうな感じですw
これでは使いものにならないということで、ブルーライトカットのない普通の高光沢のガラスフィルムを買い替えました。
手触りと指紋の付きにくさは問題なかったので、同じラスタバナナのガラスフィルムを購入。2,462円。
こちらはしっかりとした透明なフィルムで、フィルムなしの見た目とほぼ同じでした。
おわりに
ブルーライトカットのメガネを普段使っているので、スマホフィルムでも問題ないかと思いましたが、直射日光下ではダメダメでした。
貼って3日しか使いませんでしたが、勉強代として諦めることにします。
ブルーライトカットガラスフィルムにはご注意ください。
透明な光沢フィルムが一番無難です。