ベトナムのフエ空港 (フバイ空港 HUI)で国内線に乗る時の手順と手続き
※本ページはプロモーションが含まれていますベトナムのフエ空港 (フバイ空港 HUI)から国内線に乗る時の手続き、方法を紹介します。
他のベトナム空港でも国内線の搭乗手続きはほぼ一緒なので、ベトナム国内を飛行機で移動する際の参考にしてください。
※航空会社はジェットスターを例にしての紹介です。
チェックイン
空港についたら搭乗する航空会社のチェックインカウンターでチェックインします。
フエ空港は小さいので、タクシー下り場から建物に入ったらすぐにチェックインカウンターがあるので、簡単に見つけられるはずです。
チェックインカウンターでは、飛行機のチケットを印刷した紙か、予約番号が表示されたスマホの画面を見せ、パスポートを提出。
僕が乗ったジェットスターでは特に質問されませんでしたが、機内に持ち込む手荷物を秤に乗せるよう支持され、乗せるとバッグにチェック済みのタグを貼ってくれます。
パスポートと搭乗券を受取り、手荷物検査場へ進みましょう。
手荷物検査
手荷物検査場は空港施設の真ん中にあり、チェックインカウンターからすぐ行けます。
列に並び、入り口でパスポートと航空チケットを見せ、顔を確認されて手荷物検査場へ進みます。(帽子、サングラス等は外しておきましょう)
手荷物検査場では通常通り荷物や金属類をトレーに乗せて通過させます。
その際に、クツも脱いで乗せるように指示されたので、靴を脱いでトレーに乗せ、靴下のまま歩いてゲートを通過しました。(ちょっと面倒…)
問題なければゲートへ向かいます。
国内移動なので出国審査はありません。
出発ゲート
手荷物検査場を抜けて階段を上がれば出発ゲートがある待合場にすぐ出ます。
カフェや軽食、雑貨売り場など一応は揃っていますが、クーラーが効いていないのでかなり暑いです…。
この記事もフエ空港で汗を書きながら書いていますw
出発時間よりかなり前に着くと待っている間キツイので注意してください。
空港内の移動は時間がかからず、チェックインと手荷物検査の時間がかかるので、出発の1時間〜1時間30分前に着いていれば大丈夫でしょう。
搭乗
時間がきたらチケットに書かれてる搭乗ゲートから搭乗し出発です。今回は3番ゲートから搭乗しました。
パスポートとチケットを見せ、階段を降りてバスに乗って飛行機まで移動します。
バスも冷房が効いておらず、全員乗車するまで待つので正に蒸し風呂の暑さ。
最初に乗った人は10分〜20分ぐらいバスで待たされているはずなのでかなりキツイはず。
最後に乗るようにすれば、暑いバスの中にいる時間も少なくなるし、すごに降りられて飛行機に乗れるので最後の方に乗るようにしましょう。
全員乗ったら移動開始です。50mほど。
メッチャ暑い中バスで長時間待たせるなら歩かせろや!というぐらい短い距離でした。
飛行機場は歩いちゃダメみたいだから仕方ないですね。
ジェットスターの飛行機は前と後ろから乗れるタイプの飛行機だったので、前よりの席の人は前から、後ろ寄りの席の人は後ろから乗りました。
機内も冷房が効いておらず蒸し風呂状態…。
しばらく冷房がかからず、離陸してようやく冷房が入り涼しくなりました。
到着
今回はホーチミンまでの飛行でした。
ホーチミンに着いたら飛行機から降りてバスで移動。やはり暑い。
バスから降りて空港内に入ったら、荷物を預けている場合は預け荷物受取所で荷物をピックアップ。
貨物コンテナからベルトコンベアに荷物を下ろす様子が窓越しに見えます。荷物を雑に投げ飛ばしている姿が…。
預け荷物に貴重品や壊れ物を入れてはいけないことを実感できた瞬間でした。
荷物を取ったら出口へ向かいます。
出口には係員が立っているので搭乗チケットを見せます。
持っている荷物の確認(目視だけ)とチケットに貼られているシールを剥がしてチケットを返されるのでそのまま通過すれば全て完了です。
おわりに
ベトナムで国内線に乗る時の手順について紹介しました。
冷房が効いていない場所が多く、そこで待つのがかなり辛いですw