シャンプーなどの詰替え時にポンプから液が垂れる問題の解決法を考えてみた
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2014年7月14日のWBSのトレたまで、「ポンプ部分を抜き出すことなく詰め替えができるボトル」が紹介されていました。
ハンドソープやシャンプーの詰替え時に残った液が垂れるため、ポンプの置き場所に困るという問題提起の部分で、「そうなんだよ〜」と、とても共感出来ました。
今回のトレたまはそんな詰替え時の問題を解決する商品でしたが、ポンプのバランスをとったり、入れる口が小さかったりなどの問題がありました。
僕が気になったのは、ポンプを引っ掛ける部分が液に浸かってしまい口に引っ掛ける時に結局垂れてしまうのでは?ということ。
そこで、僕なりにこの問題を解決したボトルを考えてみました!
別の場所から入れればいいんじゃない?
紹介されていた商品の特徴として「ポンプ部分を抜き出すことなく」と謳っているのに、半分ほど抜き出しているのが気になった。なので、本当に抜き出さなければこの問題は解決できるのではと考え、ボトルの別の場所から入れれば良いという結論に至った。
ボトルのカタチは四角柱で、側面上部に扇型の注入口を作る。
詰替え時には注入口をパカっと開けて詰め替える。
こうすることによって、ボトルを抜く必要も無くなり、液ダレによる無駄もなくなり、キッチリ使いきれるようになる。
この方法なら注入口も大きく作れるので、詰め替え作業もラクラク♪
おわりに
ボトルの側面に手を加えるのでコストが上がってしまうかもしれませんが、詰め替え専用ボトルとしてならイケるのではと思います。
無印良品とかでこんな商品でないかな〜