経験知ロゴ

ペットボトルをブラつかせず固定して持ち運びできるクリップ式がボトルホルダーよりはるかに使いやすい

※本ページはプロモーションが含まれています

チャムスボトルクリップ

登山や海外旅行など、水分補給にペットボトルを持ち歩くというケースは多々あります。

問題なのが、どうやって運ぶかということです。

僕が最終的に行き着いた結論は「チャムスのボトルクリップ」が最高だということ。

  • ブラツカない
  • 取り出しと収納がしやすい
  • 超軽量
  • 色んな場所に固定できる

という点が気に入っています。

この記事では、ペットボトルの持ち運びに便利なチャムスボトルクリップについて紹介します。

チャムスボトルクリップの写真

パッケージはたったコレだけ。超シンプルな構造なのがわかる。
パッケージ

裏には使い方の説明。
チャムスボトルクリップの説明

ペットボトルの口の根元部分にはめ込むことで装着でき、クリップ部分をどこかに引っ掛けることで固定できる仕組み。
ペットボトルに装着

ベルトに引っ掛けるとしっかり固定され、ブラブラしないので歩くときの邪魔にならない。
ベルトに装着

引っ掛けている部分はこんな感じ。
引っ掛ける

実際に使ってみた感想

実際に使ってみた感想を紹介します。

いろんな所に引っ掛けられて便利

フック形式なので、その時の状況によっていろいろなところに付けられるので便利です。

ベルトやポケット、ザックの横やショルダーベルトなど、フックが掛けられる場所ならどこでも装着OK。

僕は基本的にベルトに引っ掛けているのですが、ザックを背負う時はチェストベルトをするのでズボンのベルト部分には装着できなくなるのでズボンの横ポケット部分に引っ掛けるという使い方をしています。

チェストベルト部分につけてもよいのですが、ペットボトルを付けているのを忘れると、チェストベルトを外すときにペットボトルを落としたりバランスを崩したことがあるのでそういう使い方はしていません。

フックを掛けるときにコツが要りますが、ペットボトル本体を押し付けながらスライドさせると簡単に装着できるので、練習すれば簡単に装着できます。

取り外しが簡単

水分補給したくなったときにワンアクションで取り出せて、ワンアクションで収納できるのがとても便利です。

カラビナの先にゴムの輪っかを付けてそこにハメるタイプのボトルホルダーもありますが、飲もうとする度にカラビナを外したり、あるいはゴムから外したり、バックル付きならバックルを外すなどとても面倒です。

しかも、しまう時も同じ動作をしなければいけないし、ベルトにつけている時も歩く度にブラブラして鬱陶しいです。

チャムスのボトルクリップならそんなことありませんからね。

構造がより単純で重さも7gと軽いのに高機能というのが素晴らしいです。

お店で全く売っていない

ちょっと残念なのが、実店舗で全く売っていないということです。

アウトドアショップに行って聞いてもどこも売っていませんでした。

ネットで買えるのですが、本体価格450円前後で送料が550円前後かかってしまい買いにくい。

アマゾンプライムに入っていても、チャムスのボトルクリップを扱っているのは別業者なので結局送料がかかってしまう…。

送料安いところなら合計1,000円かからないので、常に使う水分の持ち歩きと補給が楽になるなら良いかということで、楽天の最安店で購入しました。

失くしそうで心配

小さいので失くしてしまわないか心配です。

ペットボトルに付けたまま一緒に捨ててしまいそうなのも心配ですw

やらかしそうなんですよね〜。

もう一個予備で買っておけばよかったと後悔しています。

おわりに

シンプルな構造で、便利な機能を実現できるチャムスのボトルクリップは本当に素晴らしいです。

その機能美に使う度に惚れ惚れしてしまいます。

ペットボトルの持ち運びにはチャムスのボトルクリップが最強にオススメです!

役に立ったらこの記事のシェアをお願いします

ブログのフォロー・RSS購読は下記ボタンから