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ダイソーのコーヒー1杯分を量れるインスタントコーヒー用キャップレビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

インスタントコーヒーキャップ

ダイソーをブラブラしていると、インスタントコーヒーをひと振りで1杯分出せるキャップを見つけました。

コーヒーの計量って地味に面倒なので、キャップ自体で計量ができたらとても便利だなと思い購入しました。

実際に使ってみましたので紹介します。

ダイソー インスタントコーヒーキャップの写真

インスタントコーヒーの瓶に直接挿すタイプのキャップ。
ひと振りでコーヒー1杯分出せるキャップ

使い方は、一回ひっくり返してから元の位置に戻すと、1杯分のコーヒーがキャップ部分に溜まっているので、あとはカップに移すだけ。
使い方

使用したいインスタントコーヒーの口のサイズによってキャップをはめられたりはめられなかったりするので、商品の裏の対応コーヒー一覧で確認。
対応コーヒー一覧

商品自体はこのようになっています。
キャップの外観

側面から見たところ。差し込み部分には2重の蓋で中身が出てこないようになっている。
側面から見たところ

裏側部分。逆さにした時、コーヒーが一旦この穴に入ります。
裏側部分

出し口部分。逆さにしてもとに戻すとここにいい感じにコーヒーが溜まっているはずです。
出口部分

実際に使ってみた感想

実際にやってみたらめっちゃ出た。コーヒーには1杯あたり2gということだったが、倍以上の5g出た。
実際にやってみたら5g出た。

どうやら逆さにしてから戻す方向にコツがあるようで、戻す際にキャップの前方が下にならない方向で戻さないとダメなようです。

キャップの前方が下になるようにして戻すと、一旦溜まったコーヒーが出口の方に大量に流れてしまうようで、起こす時はキャップの出口に溜まらないように戻すといい感じになります。

ちょっと気になったのが、キャップの挿入部分を密着させるための蓋のような部分にコーヒーが溜まってしまうことです。
蓋に挟まる

外す時は慎重に外さないと、ここに溜まったコーヒーが飛び散ります。

おわりに

一見便利のように見えましたが、量るのにはコツが要り、出てくる量も毎回一定ではないので、最終的に目分量で量りながらちょっとずつカップに入れて使っています。

これなら瓶から直接ちょっとずつ振って入れたほうが楽です。一回ひっくり返すのが手間ですからね。

コーヒーのキャップを捨ててしまったので使い続けますが、新しい瓶を買ったらもう使わないと思います。

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