電子回路を印刷する技術がIT×モノの可能性を増大させそうな件
※本ページはプロモーションが含まれています個人で作成するには費用がかかりすぎる電子回路を、写真用の厚紙やプラスチック等に家庭用プリンターを使い印刷できる技術を東京大学が開発しました。
家庭用インクジェットプリンタを用いて様々な電子回路素子を短時間で印刷する技術を開発
私は以前から3Dプリンターに興味を持っていて、モノを作りたいと考えているのですが、3Dプリンターだけでは、モノしか作れず、応用性がいまいち無いなと感じていました。
そこでこのニュースを見て、3Dプリンター×印刷電子回路で、ものづくりの幅が格段に大きくなると感じました。
印刷電子回路で電子基板をつくり、3Dプリンターでその外側を作る。
個人でのモノづくりに大きな革命が起こるはずです。普段の生活にあるパソコン、プリンターに加え、3Dプリンターと回路印刷用のインク、用紙を揃えればイロイロなことができますよね!
とても楽しみな時代になってきました。今出てきた技術をいち早く取り入れ、まだ誰もやったことのないような面白いことをやっていきたいなと思います!