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デサント ムーブスポーツ スクエアバックパック40L DMAXJA40レビュー!

※本ページはプロモーションが含まれています

 デサント ムーブスポーツ スクエアバックパック40L DMAXJA40

ジム用と旅行用にボックスタイプのリュックを探していたところ、ムーブスポーツ スクエアバックパック40Lを見つけました。

黒にグリーンのラインに一目惚れしてすぐに購入。

ムーブスポーツは、スポーツメーカー「デサント」のブランドの一つです。

実際に使ってみた感想を紹介します。

商品写真

背面。黒地に白字の文字とグリーンのラインがカッコイイ。
外観

背面はシンプル。背面フレームは入っていないが、硬めのクッションになっていてそれなりの背負心地。
背面

取っ手は程よい丸さと厚みで持ちやすく、荷物が重くても手が痛くなりづらい。
取っ手部分

上蓋は、背中側から背面に向かって開くタイプなので、背面から見るとジッパーはサイドにしか見えない。
表面

横から見たところ。サイドポケットはメッシュで伸び縮みして使いやすい。
横から見たところ

反対側。
反対側

中を開けたところ。上蓋裏には収納ポケットはない。
中を開けたところ

背中側にはPCやタブレットを入れられるスペースが2つついている。両方とも独立したポケットになっていて、底面との間に少し隙間があり、置いたときにPCが地面にぶつかるのを防いでくれる。
PC入れ

背面側にはメッシュポケットが一つ
メッシュ

使ってみてよかったところ

デサント スクエアバックパック40L DMAXJA40 BKWHを実際に使ってみてよかったところを紹介します。

デザインがカッコイイ

個人的な趣味ですが、黒にグリーンのラインが大好きなので、このデザインはたまりません。

他のスクエアバックも見ましたが、どれも黒系の色でおとなしめのデザインばかりです。

そんな中、黒地に蛍光色は映え、それがクドくなくラインという形で控えめにアクセントになっているのが良いです。

PCポケットに底面との隙間がある

僕が良いなと思ったザックは、たいていPCポケットと底面がつながっていて、PCを入れてザックを置くとPCと地面がぶつかる構造になっているものがほとんどでした。

ですがこのザックは、PCポケットと底面に2~3cmの隙間があるので、雑においてもPCが地面に激突することはまずありません。

これができるザックってなかなか無いんですよね・・・。

PCの持ち歩きもするので、PC保護がしっかりされているのは僕にとって重要なことなので、この構造は完璧です。

スクエアタイプなので入れやすい

スクエアタイプなので、中が四角く空きます。

なので、物がとても入れやすいです。

普通のぺたんこになるザックだと、口を開けないと物を入れられませんが、スクエアバックは最初からちゃんと開いているので出し入れが簡単です。

スクエアバックを初めて使いましたが、出し入れのしやすさは感動しました。

使ってみてイマイチだったところ

使ってみてイマイチだったところも紹介します。

自立しない

個人的な最大の欠点は、ザックの生地が柔らかめなので自立しないことです。

一応、中の空間をしっかり四角く広げれば自立はしますが、少し触るとすぐにへたり込んでしまいます。

スクエアタイプでせっかく出し入れしやすいのに、自立しないので立てかける労力が必要です。

また、上蓋が背面側に開くので、更にバランスが悪くなっています。

背中側に開いたら多少バランスが良くなっていたと思うのにな・・・。

サイドポケットの底が斜めになっている

両側のサイドポケットは、伸縮性のあるメッシュ素材で使いやすいのですが、底が斜めに取り付けられているので、ペットボトルをいれると少し斜めになります。

使い勝手はあまり変わらないので、気にしなければ特に問題ないのですが、個人的にペットボトルが斜めになっているのは見栄え的に気持ち悪いです。

ぴしっとまっすぐ収まってほしい・・・。

なぜサイドポケットをわざわざ斜めに取り付けたのか謎です。

背負心地はいまいち

背負心地は、スクエアバックなのでガチの登山ザックと比べると劣ります。

ただ、普段使いならそれほど気にならない程度です。

ものを多くいれると、後重心になり、体から離れてフラフラ揺れるのも要注意です。

おわりに

デザインは気に入っているのですが、自立しないのとサイドポケットが斜めなのが気に入らず手放すことにしました。

購入の際はその点も注意して購入してください。

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