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日記を1ヶ月書き続けて見えてきたこと

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日記少女
2013年9月29日の静岡ライフハック研究会をキッカケに書き始めた日記。今までこういうことは長続きしてこなかった自分ですが、先日、日記を書き始めて1ヶ月を迎えることが出来ました!

そこで、小学生以来書いた事のない日記について1ヶ月書き続けて気付いたことを書きます。

日記を何に書くか

日記を書こうと決心したはいいものの、何に日記を書くか迷いました。

小学生の頃は日記帳に手書きで書いていましたが、パソコンに慣れてしまったため今更手書きでの日記は絶対に無理。

テキストファイルに書いても良いが、ファイルが多くなったり、管理が面倒くさいので却下。

ブログでも良かったのですが、公開するつもりもないし、設定なども煩わしいので却下。

結局行き着いたのがEvernoteで日記タグを付けて管理する方法です。これならパソコンからもiPhoneからも書けるし見られるからです。また、検索もしやすいのでEvernoteで書くことを決めました。

しかし、別の良い方法があれば乗り換える柔軟さはあります。

日記の書き方が意外に難しい

日記を書き始めたは良いものの、自分の文章力のなさに愕然としましたw

「〜だった。」の連続。
「楽しかった」などの感想。

小学生レベルの表現力しか無く、それなりの言い回しも心得ていないため、書き始め当初の日記は酷いものでした。。。

そこで、書いた日記を後日読み返しておかしい言い回しや書き方など、気付いたことは次の日記からわかりやすいように書くなどの試行錯誤を続けています。

しかし、1ヶ月経ったからといって文章力が格段に上がったわけではないので、文章の書き方が今後の大きな課題です。

日記に書くべきこと

書いた日記を読み返して日記に書いておくべきだったなと気付いた点が何点かあります。

西暦を書く

書いている当時は9月29日でわかりますが、何年も書くことを見据えると西暦を書かないといつのことかわからなくなるので、西暦まで書くようにしました。因みにEvernoteで題名を日付にして管理しています。

曜日を書く

だいたい曜日基準の生活習慣なので、日記で書いてある出来事を思い出すのに曜日の情報があるのとないのでは思い出すスピードが全く違い、日付で調べればわかりますが、いちいち調べるのも面倒なので、書くようにしました。

天気を書く

日記を書くなら当たり前の情報です。冒険物の物語の航海日誌などを読むシーンは必ず日付と天候が書いてありますよね。書き始めた当初はそんなことも考えず書いていましたが、ある時天気を思い出す必要があり、ちゃんと書いておけばよかったなと後悔したことがキッカケで書き始めました。

出来るだけ詳しく書く

日記を書いている当初は一日を覚えているから、ちょっと書けば思い出すだろうと考えていましたが、読み返すと思い出せないのです。

例えば、私は毎日ワールドビジネスサテライトを観ているのですが、日記を書き始めた当初は「WBSを観た」としか書いておらず、読み返していてなんの内容か思い出せなかったので、内容を箇条書きにすることで、内容まで思い出せるようになりました。

しかし、詳しく書くのもどこまで詳しく書くのか難しいところで、少なかったら思い出しにくいし、詳しく書けば文章が長くなり、日記を書く時間が増え日記を書くことが苦痛になりかねないです。

今はその辺を試行錯誤して、自分に合った詳細を書くように心がけています。

参加者を書く

その出来事に誰がいたのかを書くのも後で読み返す上で重要だと感じました。集まりや行事が4、5人ならすぐ思い出せるのですが、10人を超えてくると思い出しにくいので、なるべく書くようにしています。

おわりに

過去の自分を振り返ったり、その日の出来事を思い出したり、日記を書くことが未来の自分に財産を残しているという実感が、今自分が日記を書く原動力になっています。

日記の書き方について調べたりせず、数日前の日記を読み返して気付いたところは直すという独自の方法で書いてきた日記ですが、より読み返しやすく、価値のあるモノにしていくため書き方について学びたいなと考えています。

1ヶ月の日記を読み返してみると、単調な毎日を過ごしているなと思います。せっかくライフハックについて学んだのにこれじゃいかん。少しずつでいいので、変化と成長を記せる日記になるように私生活も向上させていきたいと思います!

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