洗濯マグちゃんとランドリーマグちゃんの違い。ベビーマグちゃんと併せて紹介
※本ページはプロモーションが含まれていますマグネシウムを使うことで、洗剤いらずで肌に優しく高い消臭力と抗菌力が得られるマグちゃんシリーズ。
テレビ東京の「ガイアの夜明け」でその知ってから調べたのですが、マグちゃんシリーズには、
- 洗濯マグちゃん
- ランドリーマグちゃん
- ベビーマグちゃん
の3種類があるのがわかりましたが、公式Webサイトを見ても違いがさっぱりわかりません。
この記事では、この3つがどう違うのかを紹介します。
入っているマグネシウムの量が違う
大きな違いは入っているマグネシウムの量です。(マグネシウムの質に違いはありません)
洗濯マグちゃん | 50g |
ベビーマグちゃん | 70g |
ランドリーマグちゃん | 100g |
洗濯マグちゃんが一番少なく、ランドリーマグちゃんが一番多く入っています。
後は入れ物の形状が違うだけですが、ベビーマグちゃんに関しては、ネットに蛍光塗料など肌に影響がある素材を一切使っていない赤ちゃんに優しくなっています。(他のマグちゃんでも不純物はそれなりに考慮されている)
洗濯マグちゃんは洗剤と一緒に使って、ランドリーマグちゃんは洗剤を使わない。と書いているブログもありますが、正確ではありません。
洗濯マグちゃんは入っているマグネシウムの量が少ないから洗剤との併用が必要なだけであって、洗濯マグちゃんを2個入れれば100gなので洗剤が必要なくなります。
公式Webサイトの情報をまとめると、洗濯物の重さに対して必要なマグネシウムの量はこのようになります。
3kg | 70g |
5kg | 100g |
以降2kg増えるごとに50gのマグネシウムを追加していけば良さそうです。
水に溶ける量は限界があるので、上記表以上のマグネシウムを入れても問題はありません。
むしろ水に溶ける速度が早くなるので、マグネシウムは多少多めでも良いかもしれませんね。
また、5kgの洗濯物をする場合、100g入っているランドリーマグちゃんを1つ使うよりも50gの洗濯マグちゃん2個を入れたほうが水に溶ける速度が早く、効果が上がるようです。
洗濯物の量に合わせて使い分けましょう。
おわりに
洗濯マグちゃん、ランドリーマグちゃん、ベビーマグちゃんの違いについて紹介しました。
名前も違うし見た目も違うので何が違うのかわかりませんでしたが、マグネシウムの量が違うだけでした…。
公式Webサイトでそれくらいちゃんと説明してもらいたいですよね。