Dpubで相手に自分をしっかり覚えてもらう方法【 Dpub11レポート】
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2015年6月20日(土)に行われた飲み会の最上級「Dpub」の第11回に参加してきました。
参加申し込みが始まると5分で満席になる激戦予約をくぐり抜けての「Dpub」初参戦です。
「Dpub」は運営チームも合わせて約180人が一堂に会するので、新しい人との繋がりを作る絶好の場となっています。
しかし、あまりにも多くの人と交流するので、自分のアピールをしっかりしないと相手の記憶に残らず、せっかくの出会いが忘れられる可能性があります。
お恥ずかしながら、名刺交換させていただいたのにその御方を思い出せない方も何名かいます…。
そこで自分が人の記憶に残るよう僕が実践したことと、Dpubに参加して気付いたことを紹介します。
人の記憶に残る方法
名刺を用意する
記憶を呼び覚ますにはキッカケがあると思い出しやすい。名刺は良いキッカケになる。物理的に残るので後で見返すと、この人と話をしたなと思い出せる。
名刺には顔写真か似顔絵を入れる
名刺に顔写真を入れると見返すだけで簡単に思い出すことができる。顔写真を載せている人の名刺を見てその人を思い出せないという経験は僕は一度もない。
顔写真に抵抗があるようなら似顔絵イラストも良い。僕は似顔絵を使っていて、見た人から似ていると言われるのでそれなりに効果があるはずだ。
見た目で記憶に残す
目立つ服装やかぶり物、アクセサリーを身につけると相手の記憶に残りやすい。
見た目が目立つ人はそれだけで記憶に残るので、恥ずかしさを克服すれば簡単にできる方法だ。
僕の場合は少し抑え目で、帽子をかぶり続けることでアピールしている。本当は似顔絵と同じ帽子をかぶりたいのだが、かぶれなくなってしまったので別の帽子を使うことにした。
人と違う話題
人と違う自分をアピールできる話題を話すことで人の記憶に残す。
例えば、
・Kindle本を書いてベストセラーになった。
・音楽をリリースした。
・開催地より遠い場所からきた。
・女豹ライター
など、実績があったりツッコミどころがあると話も盛り上がるし相手の記憶にも残る。
強烈なキャラ
最も難しく、やろうと思ってもなかなかできない。強烈なキャラを全面に出し、場を盛り上げ話も盛り上げる。
これができれば忘れられることはまず無いので一番効果的とも言える。
もちろん今回のDpubにも何名か居た。Dpubを思い出す度に顔が浮かぶw
おわりに
以上、Dpubに初参加で感じた記憶に残る人の特徴を挙げてみました。
Dpubでは、今までお会いしたかった人ともたくさん会うこともできたし、新しい人と出会うこともできました。
8時間という長丁場でしたがあっという間でした。
これだけの大きなイベントを一般的なお店で行う運営の方はとても苦労したと思います。お陰様でとても楽しい時間を過ごすことができました。
運営チームの方々本当にありがとうございました!!