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ザックやリュックの背中のムレを解消!背中に空気を送って熱を逃がす空調リュックの紹介。

背中のムレを解消する

リュックやザックを背負っていると、背中が熱くなって汗をかき、蒸れてしまうのがとても不快ですよね。

背中がムレてきたら、バサバサとリュックを背中から離したり戻したりを繰り返して熱を逃がす。ということをしょっちゅうしています。

リュックに汗が染み込むと洗うことができないので、汗をかかないうちから早めにバサバサとやっております。

これが結構面倒で、頻繁にやらないと効果がないんですよね〜…。

リュックと背中の間に自動で風を送ってくれる装置が無いかなと常々思っていましたが、遂に見つけました!

それは、テレビ東京系列のワールドビジネスサテライトという番組のトレンドたまごというコーナーで紹介された空調リュックです。

自分の愛用しているリュックに後付けでき、リュックと背中の間に隙間を作って送風機で風を送るというこの商品は、正に僕が欲しかった商品そのものだったので、コーナーを一通り見終わったらソッコーで購入しました!

実際に使ってみたところ、背中のムレがウソのように改善され、

めっっっっっちゃ快適になりました!

この記事では、実際の使用感と併せて商品レビューをします!

背中のムレを解消する仕組み

空調リュックは、スペーサーによってリュックと背中の間にスキマを作り、ファン部分から空気を取り込んでムレを解消してくれます。
送風の仕組み

スペーサーはこのように立体になっていて、リュックと背中の間にスキマを作ってくれます。
中のスペーサー部分

たったこれだけの仕組みですが、その効果は絶大です

背中がひんやり気持ちいい!

背中が熱くなってファンを回すと、背中がひんやりするのがとても気持ち良いんです。

リュックと背中の間に空気が通り、背中にかいた汗の気化熱で背中の熱を逃してくれるからです。

送風は強と弱があるのですが、強にすると背中をバサバサする必要はまず無くなりますね。

通常の街中なら弱でも十分ですが、炎天下を長時間歩いたりしていると強の力が欲しくなります。

あとは、クーラーの聞いた場所に入ると、背中に送られる風が冷たくなるので、冷却効果が高まり快適です。

汗をかいていると寒いくらいですよw

背中のムレから開放されるのはとても快感で、春から秋はもう手放せません!

実際の音と風量

送風するときの音に関しては、弱はそれほど気になりませんが、強の音はなかなか大きいです。

美術館のような静かな場所では、強でも弱でも聞こえそうですが、電車などの騒音がある場所ではそれほど気になりません。

弱の場合の音と風量はこんな感じです(動画で音と風量を確認できます)。

強はこのような感じ。風量の凄まじさを御覧ください。

動画では背中部分から風が出ていますが、実際は背中で防がれるので、腰辺りの先っぽから風が出てきます。

風の出口を手で触ってみると、風を感じることができ、風が背中を通り抜けて冷やしてくれているのを実感できるので、小さな感動がありますよ。

動作時間

動作は単三電池4本で動き、強だと8.5時間、弱だと44時間使うことができます。

取り回しはちょっと面倒

実際に使ってイマイチなところも紹介します。

空調リュックはリュックに後付なので、ちょっとかさばってしまうのが残念です。

しかし、お気に入りのリュックに取り付けられるので、後付ということは重要ですよね。

重さも気になるところですが、400gとペットボトル1本以下の軽さで、実際に持ってみても400gもあるのか疑わしくなる軽さです。

あとは、単三電池4本での動作となるので、電池の入れ替えが面倒ですね。

そのへんはエネループでなんとか使いまわしています。

それでもこの快適性は辞められない

取り回しが面倒だったり、電池の交換が面倒だったりするのですが、リュックと背中の間に風が通るひんやりとした気持ちよさは辞められません!

それなりのデメリットを超越する快適性が空調リュックにはあります!

株式会社 空調服のすごさ

空調リュックを開発した「株式会社 空調服」は、その名の通り空調服で一躍有名になった会社です。

作業服にファンを取り付け、外気を服の中に取り込み循環させることによって、暑い場所で作業する人の救世主となったのです。

実際に使った作業員の人からの評判が絶大すぎて、かなりの期間、品薄状態が続いていました。

熱中症対策に効果的だったわけですね。

そんな、暑くなる場所に空気を送り熱を下げるのを得意とする「株式会社 空調服」が作った空調リュックなので、その効果は折り紙付きと言えるでしょう。

実際の商品画像

実際に僕が購入した空調リュックを写真で紹介します。

商品は簡単に袋に入れられた状態で届きました。
袋に入った状態

袋から抱いた状態。この面が背中と触れることになります。
袋から出した状態

羽部分の片方には電池ボックスを収納するポケット。
電池ボックス

反対側の羽部分にはファンが取り付けられています。巻き込まないようにネットが張られていますが、髪の毛は入ってしまうので、髪の長い人は要注意。
ファン部分

また、他人の髪の毛も巻き込んでしまう可能性があるので、使い所は注意が必要です。

こちらはバックと接触する部分。
バックと接触する部分

真ん中のジッパーを開けるとスペーサーが見えます。
ジッパーを開けた部分

スペーサーはこのようになっていて、潰れること無く、スキマを確保してくれます。
中のスペーサー部分

僕が使っているマムートのリュック。
装着前のバック

取り付けるとこのようになります。空調リュックにもうちょっと幅がほしいところです。
装着後のバック

上部分はこのようにバックルで止めることができますが、完全に固定できないので持ち方が悪いとズルっと下がってしまいます。
バック固定部分

固定するためにベルトをぐるっと回す。
バック外側部分

全体はこのようになります。
全体像

背負えば空調リュックがズレるということはないのでこのベルトは必要ないように感じます。

ちなみにこのリュックは、「MAMMUT Xeron Element」です。パソコンを入れるスペースがしっかりあり、見た目もかっこいいので気に入っています。

おわりに

僕のお気に入りの空調リュックを紹介しました。

後付という取り回しの悪さがあるので、今後発売されるリュックはこの機能が搭載された状態で販売してほしいです!!

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