名古屋駅近くのフジヤマ55名駅店で牛ホルつけ麺食べてきたのでレビュー
※本ページはプロモーションが含まれています名古屋駅の東側にあるつけ麺や「フジヤマ55 名駅店」へ行ってきました。
フジヤマ55は愛知を中心にチェーン展開するラーメン屋です。
台湾まぜそばが有名なようですが、牛ホルが入った牛ホルつけ麺に興味があったので食べてきました。
外観
GoogleMapを頼りに歩いて行ったのですが、都会はGPSの精度が悪く現在位置をちゃんと表示してくれずちょっと迷いました。
大通りから一本中に入った道にあるのでちょっとわかりにくいですが、車通りも少ないのでゆっくり探せます。
券売機で食券を購入し、店員さんに渡すと、大盛りまで無料で、小、並にするとご飯を付けてくれるとこのと。
事前情報では、並でも大盛りぐらいの量があるとのことだったので、ご飯は食べきれないと判断し、つけ麺だけにしました。
実食
スープは鉄皿に入って出てきました。めっちゃ熱いようなので、手元まで店員さんが運んでくれます。
スープはネギ、魚粉、メンマ、牛ホルモン。味噌ベースの魚介豚骨スープ。
麺は良く洗われていてツヤツヤピカピカのストレート。
濃厚なスープはストレート麺にもしっかり絡みついてきます。
スープには牛ホルモンの味が染み出し、牛ホル鍋を食べている感覚に加え、魚介豚骨の味がつけ麺っぽさを出しています。
かなり濃い目の味なので、麺全体をガッツリスープにくぐらせるとちょっとしょっぱすぎる。
スープをくぐらせる量を調整しつつ、自分好みの味を楽しみました。
次第にスープは薄くなり、ちょうどいい感じに。
麺のコシは強い。コシというより「固い」という表現が正しいような歯ごたえだが、十分に楽しめました。
牛ホルモンは一口サイズで思ったより量が入っていてかなり満足。
おわりに
味噌ベースとのことでしたが、言われなければ味噌とわかりませんでした。
お米も一緒に頼めばスープの中に投入し、ヒーターで暖めるとリゾットにして楽しめるようです。
並盛りは普通の量だったので、リゾットも食えたなとちょっと後悔。
次行くことがあれば挑戦してみたいです。