Next.jsの起動ポート番号を変える方法
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next.jsのローカル環境を起動させると、3000番ポートで起動します。
僕の場合、3000番は別のアプリ開発環境で使っているため被ってしまいます。
next.jsのローカル環境のポート番号は、起動時に「-p」コマンドを使えば変更可能です。
package.jsonのdevコマンドに追記すれば、通常の起動に常に反映できます。
"scripts": {
"dev": "next -p 3002", // 重複しないポート番号を指定
"build": "next build",
"start": "next start",
"lint": "next lint"
},
この状態でdevコマンドを使えば、上記の例だと3002番ポートで起動します。
