Macで開きすぎたウィンドウを一発で閉じる方法
※本ページはプロモーションが含まれていますMacで複数のファイルを選択した状態で、右クリックから「情報」をクリックしたら、ファイルの数だけ情報ウィンドウが開いてしまい、大変なことになりました・・・。
その数69個。
これをひとつひとつ手作業で赤の「×」ボタンをクリックしていくかと思うと頭がくらっとしたので、一発で閉じる方法を探しました。
なんとか見つけましたのでその方法を紹介します。
複数のウィンドウを閉じる
Finderの場合で説明をします。他のアプリでも手順は同じハズです。
Macのメニューバーの「File」をクリック。最初は下記画像のように「ウインドウ閉じる」表示になっています。
この状態ではウィンドウをひとつだけしか閉じられません。
そこで、この状態でoptionキーを押すと「ウインドウを閉じる」の部分が「すべてを閉じる」という表記に変わるので、「すべてを閉じる」をクリック。
これで開いているウインドウを一発で全て閉じることができます。
この操作はショートカットキーでも行えます。
ショートカットキーは、
option + command + W
です。
おわりに
ウィンドウが一気に開いたときは「やっちまった…」感が半端なかったです。
次々と出てくるウィンドウは、2000年代初期のブラクラを彷彿させました。
嫌な記憶がよみがえりましたよw
なんとか一発で解決できて良かったです。単純作業は簡単に解決できる方法があるので、ひとつひとつ消すというような力業ではなく、探して楽に解決したいですよね。