TypescriptでPromiseを返す関数の型定義方法
※本ページはプロモーションが含まれていますTypescriptの型定義で、Promiseを返す関数の型定義の方法はこんな感じ。
type example = (hoge:string) => Promise
アロー関数のように、カッコ内で引数を型付けし(上記の例では引数hogeにstring型を設定している)、アロー演算子の先で返り値の型付けをしている。
返ってくるのはPromiseなのでPromiseとし、ジェネリクス「<>」内でPromise完了後に返ってくる返り値の型を定義。
上記の例では返り値を返さない関数を想定して「void」としています。
おわりに
型定義をすると後で読み返したときにデータ構造がわかりやすくなったり、VS Codeのサジェスト機能が効いたりして便利なので型定義するようにしていますが、実践しようとすると「これどうやって型定義すれば良いんだ?」ってことが多々あります。
今回の件もその一例ですが、つまづく度に一歩ずつ学んでいきたいなと思います。