DockerでVolumesを削除する方法
※本ページはプロモーションが含まれていますDockerでVolumesを削除する方法を紹介します。
Volumesを使っているコンテナが残っているとSTATUSがin useになっていて削除できないので、先にコンテナを削除しておく必要があります。
Volumesをコマンドで削除
Volumesの一覧を表示させる。
docker volume ls
削除したい[VOLUME NANE]を削除
docker volume rm [VOLUME NANE]
GUIから削除
左メニューの「Volumes」をクリックし、削除したいVolumeのゴミ箱ボタンをクリック。
「Delete forever」をクリック。
これで削除完了です。
「STATUS」が「in use」になっているVolumeは、コンテナに使われているのでVolumeを使っているコンテナを削除してから実行できます。
おわりに
Volumesもしっかり管理しないと、ファイルサイズが大きかったりするので不要なものは削除しておきたいですね。