JetPackのMarkdownを有効にする方法
※本ページはプロモーションが含まれていますWordPressはブロックエディタを使っているとMarkdownをそのまま使えるのですが、クラシックエディタや他のブログエディタで書いたプレーンテキストだと、Markdownの変換をしてくれません。
JetPackの機能を使うと簡単にMarkdownを使えるようになるのですが、以前と設定方法が変わっていたので、2022年9月現在の設定方法を紹介します。
- JetPack11.3
- WordPress6.0.2
Markdownを有効にする
ダッシュボードに入り、「JetPack」をクリック。
「設定」をクリック。
「執筆」→「プレーンテキストのMarkdown構文で投稿やページに書き込み」をオン(青色)にする。
これで設定完了です。
右上に「設定を保存」ボタンがありますが、それをクリックしなくても設定を変えた瞬間に保存されます。
サーバやWordPressの設定によっては、キャッシュが効いていてすぐにMarkdownが反映されない場合がありますが、暫く待つとMarkdownをちゃんと変換してくれるようになります。
僕の場合キャッシュが効いていたようで、5分ほどしたら変換されるようになりました。
おわりに
JetPackもUIが変わり続けているので、設定がどこにあるかわからなくなります。