楽天銀行で24ヶ月以上前の取引明細の発行方法、料金、到着までの期間
※本ページはプロモーションが含まれています楽天銀行の利用明細は、24ヶ月以内の利用明細ならWebから無料でダウンロードできますが、24ヶ月を超えるとダウンロードできなくなります。
24ヶ月以前の利用明細を取得するには、楽天銀行のカスタマーセンターに電話することで発行してくれます。(Web上やメールなどでは対応してくれません。)
発行手数料は、利用明細を発行したい期間によって変わり、半年までは税込524円でそれ以降は1ヶ月毎に税込110円かかります。(2020年1月現在)
1年分発行する場合は、1,184円です。かなり高いですよね…。
この記事では、実際にカスタマーセンターに電話して24ヶ月以前の利用明細を発行して貰う方法を紹介します。
カスタマーセンター情報
カスタマーセンターの営業時間は全日9時~17時です。
電話番号は、
固定電話からかける場合(通話料無料)
0120-776-910
携帯電話・PHSからかける場合(通話料は客負担)
0570-064-924
国際電話を使ってかける場合(通話料は客負担)
03-6832-2255
となっています。
※2020年1月時点での情報です。詳しくは問い合わせ窓口ページでご確認ください。
電話をする前に、下記の3つを準備しておきましょう。
- 支店番号
- 口座番号
- 暗証番号(ATMを使う際の番号。分からなくても発行できます)
カスタマーセンターへ電話
カスタマーセンターへ電話すると、自動音声案内に繋がります。
問い合わせ内容によって押す数字が変わるので、音声案内を聞いて自分の問い合わせに合った番号を押して「#」を押していきます。
最後に、
- 支店番号を押して#
- 口座番号を押して#
- 暗証番号を押して#
という案内があるので指示通りに入力。
暗証番号がわからない場合は「0」と「#」を押せばOKです。
※楽天銀行は何個か暗証番号があり、どの暗証番号のことか分からなかったので僕は「0」と「#」を押しましたが、問題なく発行できました。
暗証番号まで入力し終わるとオペレーターに繋がりますが、繋がるまでしばらくかかります。
僕の場合、3分ほどでオペレーターに繋がりました。
オペレーターに、何年の何月何日から何月何日までの利用明細がほしいことを伝えると、半年までは税込524円でそれ以降は1ヶ月毎に税込110円かかかることを伝えられ、「高いなー」と思いつつも、明細が必要なので承諾。
料金は楽天銀行から引き落とされるとのこと。
発行枚数も聞かれるので、必要な発行枚数を伝える。
領収書も発行してくれるようなのでお願いしました。領収書は口座の利用明細と一緒に同梱されて届くとのこと。
また、利用明細の発送は楽天銀行に登録してある住所にしか送付できず、転送不可の郵便で送られる。
到着までの期間は1週間〜10日ほど。
最後に、本人確認のため、下記の内容を伝える。
- 名前
- 住所
- 西暦での生年月日
- 楽天銀行に登録してある電話番号
本人確認が取れると、発行する利用明細の期間、発行手数料を再度確認し通話終了。
おわりに
確定申告をする際、3年前の1年分の利用明細をダウンロードしていないことに気付き、発行してもらうことになりました。
24ヶ月以上前の明細はダウンロードできないなら発行してもらえないかと思いましたが、発行してもらえて一安心。
てか、24ヶ月以上前の明細を発行できるならWeb上でも無期限に発行しろやって感じですよね。
IT企業なんだから頼むぜ楽天…。