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ゆで卵の殻を剥きやすくするために100均で穴あけ機を買ったのでレビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

たまごの穴あけ

ゆで卵の殻がむきづらいので、簡単にむける方法を探したところ、たまごの緩やかなカーブの方の底に穴を開けると良いという方法を見つけました。

卵の白身に溶け込んでいる二酸化炭素が、加熱によって膨張し、白身の薄皮と殻がピッタリくっつくのがむきづらい原因です。

穴の空け方は、画鋲で刺したりスプーンで叩いてヒビを入れるなどの方法が挙げられていましたが、100均に卵の穴あけ専用器具があることを知り早速買ってきました。

実際に使ってみましたので紹介します。

卵の穴あけ器の写真

卵の穴あけ器は、100均に卸している会社が開発しているようで、どの100均でも取り扱っているようです。(個別店舗によっては取り扱っていない場合もあり)

僕の場合、キャンドゥのキッチン用品コーナーで購入できました。

卵の穴あけ器

表パッケージ。
表パッケージ

裏面の注意書き。
裏面の注意書き

本体。卵を置いて押し込む。
本体

最初はロックがかかっているので、丸い部分を回してロック解除。
ロックがかかっている

台座を押し込むと針が出てくる仕組みです。
針が出る

底の丸い方を下にして押し込みます。
卵を置いた状態

こんな感じで小さい穴が開きます。
穴が開く

実際に使ってみた感想

穴を開ける時は、ちょっと強めに力を入れ、最後まで押し込むようにしたほうが良いです。

最初は卵がぐしゃっと割れるのが怖く、最後まで押し込めていなかったようで穴が貫通していなかったようです。

この辺も慣れですが、2個めからはいい感じで開けられるようになりました。

期待して卵を茹でたのですが、底に穴を開けただけでは簡単にむけませんでしたorz

必死になってようやくきれいに剥けました。
つるんとむけた

穴を開けるだけでなく、

  • 古めの卵をつかう
  • しっかり冷やしてから剥く
  • 流水に当てながら剥く

などの注意事項を併せて行うと良さそうです。

おわりに

ただ穴を開けるだけではうまくいかなかったので、他のわざと併せて試行錯誤してみます。

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