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VS Codeで、ファイルを選択した時にファイルツリーが移動したり展開されないようにする方法

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VS Codeのデフォルトでは、エディタ内でフォーカスするファイルを変更すると、サイドバーのファイルツリーが自動で展開され、現在編集中のファイルが選択状態になります。

ですが、深い場所にあるファイルを選択すると、ファイルツリーが展開されてスクロールし、メインで編集したいディレクトリを見失ってしまうことがありました。

VS Codeの設定画面を開き、「explorer.autoReveal」と検索し、Auto Revealで設定できます。
auto reveral

trueは既定値で、ファイルツリーでファイルの選択が行われ、ファイルが画面外にあったらその場所までスクロールします。

falseは、現在編集中のファイル選択がされず、ファイルの展開もスクロールもされません。

focusNoScrollは、現在編集中のファイルは選択されるが、画面外にあってもスクロールされません。

僕はfocusNoScrollを使っています。

ファイル展開はしてほしくないのですが、割り切って使っています。

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