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ChatGPT4を使うためのChatGPT Plusの登録方法

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ChatGPT Plus

ChatGPTの最新版であるバージョン4を使うには、ChatGPT Plusに登録する必要があります。

月額20ドル(1ドル135円計算で約2,700円。為替により変動)で、クレジットカード払いのみです。

ChatGPT Plusに登録してみたので、登録手順とChatGPT4への切り替え方法を紹介します。

ChatGPT Plusの概要

ChatGPT Plusの特徴は、下記のようになっています。

  • 需要が多い時間帯でも優先利用可
  • 応答速度が高速
  • 新機能への優先アクセス可能

という特徴があります。

ChatGPT Plus登録手順

まずはChatGPTのアカウント登録をする必要があります。

まだ登録していない場合は、Open AIにアクセスし、「Try ChatGPT」をクリックしてアカウント登録してください。
アカウント作成

Open AIにログインした状態でChatGPTを開き、左メニューの「Upgrade to Plus」をクリック。
Upgrade to plus

「Upgrade plan」をクリック。
Upgrade plan

カード情報と請求書の住所、「You’ll be~」にチェックを入れます。
カードチェック

「情報を安全に保存して~」は、他のOpen AIのサービスを使わないなら入れなくても大丈夫です。

英語部分のチェックボックスは、

You’ll be charged the amount listed above every month until you cancel,We may change our prices as described in our Teams of Use.You can cancel any time,By subscribing you agree to OpenAI’s Terms of Use and Privacy Policy

  • 解約されるまで毎月上記金額が課金される。
  • Teams of Use に記載されいているように価格を変更することがある
  • 解約はいつでもできる
  • 購読することで、OpenAIの利用規約とプライバシーポリシーに同意したことになる

という事が書かれています。

コレに同意ができたらチェックを入れ、「申し込む」をクリック。

申し込むボタンがチェックマークになってもしばらく待ちます。僕の場合30秒ぐらいこのままでした。
申し込むボタン

画面が変わり、紙吹雪が舞って下記画面が表示されれば登録完了です。
画面が変わる

登録確認メールも届いているので、確認しておきましょう。
確認メール

ChatGPT4に変更

登録が完了した時点ではまだChatGPT4は使えない状態です。

完了画面の「Continue」をクリック。
continueをクリック

ChatGPTの入力画面に移動するので、「Model」をクリック。
Model

「GPT-4」を選択。
GPT-4を選択

これでChatGPT4が使えるようになりました。

入力欄の上には制限が書かれている場合があります。
制限が書かれている

僕が登録した時は、3時間ごとに25回の制限がかかっていました。

時間制限は需要によって増減するようなので、制限回数には注意してください。

実際に請求される金額

ChatGPT Plus はドルベースの決済なので、為替レートによって金額が増減します。

僕の場合、契約日と同じ日付でクレジットカードの利用明細に反映されていました。

金額は、2023年3月29日時点で2,676円で、その日の為替レートより少し高くなっていましたが、クレジットカード会社への手数料分高くなります。

解約方法

解約方法は別記事で紹介しています。

おわりに

AIというと、「一見すごそうだけど精度が低く使い物にならない」というイメージがついてしまっていましたが、ChatGPTはそのイメージを覆しブレイクスルーを引き起こしました。

AI活用が爆発的に進むようになり、これからはAIを使いこなせないと仕事がなくなるかもしれません。

最新の技術に触れ、常に勉強していくつもりです。

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