VivaldiでRSSフィードを設定する方法
※本ページはプロモーションが含まれていますVivaldiの2021年6月のアップデートでバージョン4になり、RSS機能が追加されました。
RSSはウォッチしたい複数のサイトやブログの新着情報を一覧表示できて便利なのですが、 あまり浸透していないためか、Googleリーダーをはじめ多くのRSSリーダーが消えていきました。
実際にVivaldiでRSSを使ってみたので、設定する方法を紹介します。
RSSを使うにはVivaldi4以上になっている必要があります。
VivaldiでRSSの設定
「一般」→「生産性機能」にチェックを入れる。
Vivaldi左上の「Vivaldiマーク」→「設定」をクリック。
これでRSSフィードの設定はできました。
RSSフィードの設定
デフォルトの設定だと、新しいフィードが届くたびに右下に通知されて鬱陶しいです。
上記設定をすると、左メニューに「フィード」が追加されるので、「フィード」をクリックすると通知設定ができます。
RSSフィードの登録
RSSフィードがあるWebサイトにアクセスすると、アドレスバーの右側にRSSフィードマークが追加されるので、マウスオーバーして「〇〇RSS登録」→「購読」をクリック。
これだけでフィード登録できます。
RSSフィードの読み方
Vivaldiの左側にパネルを表示させます。表示されていない場合は
パネルの一番下部分の何もないところを右クリックし「フィード」をクリック。
パネルにフィードボタンが追加されたので、クリックするとフィード一覧が表示されます。
RSSフィード登録したWebサイト一覧が表示され、Webサイト名の横に新着件数が書かれているので、Webサイト名をクリックすると新着一覧が表示されます。
Webサイト名をいちいちクリックしなければいけないのが面倒くさいですね。
RSSフィード登録したWebサイトの新着記事一覧を表示させてほしいです。
おわりに
RSSフィードはよく使うので、RSSフィード対応と聞いたときは喜びましたが、記事一覧を表示できなくて残念です。
まだまだFeedlyのお世話になりそうです。