iPhoneが爆熱になっていると思ったらTwitterが裏で暴走していた
※本ページはプロモーションが含まれていますiPhoneを操作していると、明らかに熱くなりすぎていることに気が付きました。
最初は、充電ケーブルから外した直後だったので充電による熱かなと思っていたので気にしていなかったのですが、一旦放置した後に再び触れても異常に熱いのでこれはちょっとヤバいと思いはじめる。
いろいろ確かめてみたところ、Twitterが暴走していたので、解決するまでの流れを紹介します。
iPhoneが熱いときの原因の探し方
iPhone単体では、Windowsのタスクマネージャーや、Macのアクティビティモニタのように、CPUの使用状況を直接見ることはできません。
そこで、バッテリーの使用状況を見てみることにしました。
「設定」→「バッテリー」を開き、下にスクロールしていくとAppごとのバッテリー使用状況が表示されます。
更に、アプリをタップすると、そのアプリが画面に表示されていた時間と、バックグラウンドで動作していた時間が表示されるので確認。
僕の場合、Twitterがバックグラウンドで1時間33分も動き続けていたことを確認できました。
Twitterを開いてみると、ツイート内のリンクを開いたページのまま。
おそらく、Twitterで開いたWebブラウザがバックグラウンドで動き続けいていたのがCPUとバッテリー使用の原因で、iPhoneの発熱につながっていたんだと思います。
とりあえずTwitterをタスクキルすると、10秒ほどで熱が引いていくのを感じ取れました。
20秒程度で、充電終了後の熱さぐらいに戻ったので、今回の件はTwitterがiPhoneを熱々にしていたようです。
おわりに
TwitterアプリでWebブラウザを開いたまま放置しておくのは辞めておいた方が良いでしょう。
iPhoneが熱々になったら、バッテリーの使用率を確認し、原因となっているアプリを見つけてみてください。