香川で夕飯の時間でもうどんが食べられる「源内」のカレーうどんを食べてきた
※本ページはプロモーションが含まれています香川県といったらうどんです。うどんの食べ歩き自体が観光になっています。
車中泊の旅で四国を巡ったときに、うどんの食べ歩きをしたのですが、お昼は2軒が限界でした。
夕飯も食べよう!と思い店をいろいろ探すのですが、どこも15時辺りで営業が終わり、夕飯の時間に食べられるうどん屋がほとんどありませんでした。
なんとか見つけたのが「源内」。20時まで営業しているので夕飯もOK。
カレーうどんを食べてきましたのでレビューします。
外観
時代を感じさせる外観に期待を膨らませ店内へ。
店内に入った瞬間、カレーのスパイシーな匂いに胃袋が刺激される。
カウンター席に座り、今日まだ食べていないざるうどんを注文。
今から茹でるので10分ぐらいかかるとのこと。
しばらく待っているが、カレーの良い匂いがとても気になる。
気になりすぎてカレーうどんに変更できるか聞くと大丈夫だということでカレーうどんに変更。
注文変更は生まれて初めてだ。
実食!
ドカッと、普通のうどんの丼より大きめだが、麺はふつうの一玉ほど。
具は油あげ、ネギ、かまぼこ、福神漬、中に肉。
スープは程よくトロミがあり、うどんに良く絡む。
うどんは柔らかめ。
カレースープは辛めで食べていると汗が止まらない。
油あげと肉、福神漬が甘く味付けされているので良い辛さ休めになるが、それでも追いつかない辛さ。
僕は、辛いものを食べると汗をかきやすいのだが、メガネがズレるほど想像以上に汗をかきまくった。
一生懸命食べていると、店のおばちゃんが、
「辛いでしょ〜w」
と笑いながら水を追加してくれた。
「はい。辛すぎますw」
なんとか食べ終えて、汗を拭きながらのんびりしているとある異変に気付く。
水がちょっと変な味がする。
20年前東京で飲んだ水の味を10分の1程に薄めたような味。
辛さで麻痺しているのかと思ったが、どうやらそうではなさそう。
冷水機の問題か…?
おわりに
辛いもの苦手な僕にはキツすぎる辛さでしたが、辛い物好きの人は好みの辛さかもしれません。
サウナに入っているかのような汗のかきかたでしたw