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京葉線と東西線が止まった時、幕張メッセまで東京駅から別ルートで行く方法

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幕張メッセへの別ルート

強風により止まりやすい京葉線。

幕張メッセで行われるイベントを楽しみにしていたら東京駅で足止めということがありました。

東京駅構内で幕張メッセへの別ルートが案内され、そのルート通りに行ってみましたので時間、料金と併せて紹介します。

※東西線も停まっている場合のルートです。

幕張メッセへの別ルート

東京駅から総武線で幕張本郷まで行き、幕張本郷から1番乗り場からバスに乗ることで幕張メッセへ行くことができる。

↓総武線の「幕張本郷駅」はここ。京成千葉線の「京成幕張本郷駅」が同じ敷地内にあり、違う名前の駅だが場所は一緒。

東京駅
↓総武線 470円
幕張本郷駅
↓バス 250円
幕張メッセ

幕張メッセへの別ルート

注意が必要なのは、京葉線ホームから総武線のホームまでかなりの距離があるということ。

迷わない前提でも10分〜15分ぐらい見ておいたほうが良い。

幕張本郷駅は快速が止まらないので、途中で乗り換えるより東京駅から各駅停車に乗ったほうが楽な場合が多い。

その辺は乗換案内アプリなどの指示通りに乗ったほうが良い。

所要時間

このルートの通常の所要時間は1時間10分ほど。

しかし、京葉線や東西線などが止まっていると幕張本郷駅が激混みになり、僕の場合は1時間45分かかった。

実際にかかった時間は、

10時25分東京駅発
↓総武線 39分
11時4分幕張本郷着
↓待ち41分
11時45分幕張本郷発
↓バス25分
12時10分幕張メッセ

幕張本郷駅では、改札を出た後はこの人混み。
改札を出た後

幕張メッセ行きのバスが出ている1番乗り場の列は改札口出てすぐのところまで繋がっていたため、バスに乗るのに41分かかった。

また、列がどのようになっているかわからないので、一番長い列に並ぶのが良い。

下手に前へガンガン進んでいくと、列の最後尾まで戻るのは難しいからだ。

タクシーという手もあるが、タクシー乗り場も混雑し、かなり長い列ができている。

しかも、タクシー乗り場には屋根がない。京葉線が止まるほどの強風や雨の日は、待っている間にずぶ濡れになるはず。

幕張メッセ行きの1番バス乗り場は、屋根があるので比較的濡れにくい。

おわりに

京葉線のホームで待っている時、天気予報をみるとお昼にかけて風が更に強くなるようなので別ルートで行く判断をしました。

結果論ですが、この日は10時46分に京葉線の運転が再開したので、別ルートを使わず待った方が早く幕張メッセに着けたはずです。

運転再開がいつになるかの予測は難しいですが、今回紹介したルートを使う際は早い決断とバス待ちの覚悟が必要です。

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