MarsEditに画像を挿入すると「width」と「height」が半分になる問題の解決策
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Mac OS をYosemiteにアップグレードしてからMarsEditに画像を挿入すると「width」と「height」が半分に設定され、画像が
4分のⅠの大きさになってしまいました。
おそらくRetinaディスプレイに対応するために自動で変更してくれているハズですが、Retinaディスプレイ環境が無い僕にとってRetina用のスクリーンショットなどを作成するのは至難の業なので、この設定をオフにしましたのでその方法を紹介します。
Treat as Retina imageをオフ
MasEditiに画像をドラッグ&ドロップで挿入する際の画面で、「width」と「height」の下にある「Treat as Retina image」のチェックを外す。
チェックを外しても、既に「width」と「height」は半分になったままなので2倍に直す。
その後「Upload With Post」などをクリックし、MarsEditに挿入すれば、次回から画像挿入画面の「Treat as Retina image」は外れたままになっている。
おわりに
Retinaディスプレイに対応する必要性は理解しているのですが、このブログはスクリーンショット中心なのでRetinaディスプレイでないとRetinaサイズの画像が作れないのがネックになっています。
ThunderboltディスプレイがRetinaディスプレイになったらMacBookも新調するつもりです。早く出ないかな〜