メガネをかけたままサウナに入るとどうなるのか?
※本ページはプロモーションが含まれています視力が悪くメガネをかけているい人にとって、銭湯など自分の家以外のお風呂にはいる時のメガネは必需品です。
自分の家のお風呂だと何がどこにあるとか風呂の構造も理解しているのでメガネ無しでも入れますが、風呂自体も広く構造も分からず他の人がいる中をメガネ無しで入るのは無理があります。
お湯や湯気などで金属部分へのダメージが多少なりありますが、安全には変えられないので、僕は銭湯内にメガネをしたまま入っていました。
そして、銭湯といえばサウナ。
汗をじっくりかいて水風呂で冷やし再びサウナで汗をかく。とても気持ち良いです。
メガネをしたまま銭湯に入る僕はそのままサウナに入っていたのですが…
どうなったかを紹介します。
メガネをサウナに持ち込んではダメ!
メガネをサウナに入れたらメガネが壊れたorz
熱が大丈夫かなと思いましたが、メガネ無しでサウナの中で行動できる自信がなかったので、大丈夫だろうと軽い考えでいたらこの有様。
レンズのコーティングがひび割れたようになり、見えにくくなってしまった。
フレーム部分は金属製なので変化は感じられなかったが、プラスチック製のフレームだと変形する恐れもあり。
サウナでメガネをどうしたら良いのか
調べてみるとお風呂用のメガネが売られているのを発見。
3,000円前後で買えるが、レンズの度数は固定で自分に合った度数に近いものを選ぶ。
個人の視力にきっちり合わせないことで安さを実現しているようだ。
お風呂の中の短い時間だけという割りきった使い方の商品。
もちろんサウナも対応している。
おわりに
楽観的な考え方で大きな損失を被ってしまいました。
常につけているメガネなので扱いが雑になりやすいですが、デリケートなモノなのでもっと大切に扱うようにします。