NISAで投資信託注文をする実際の流れ 楽天証券版
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将来を見据えて投資で資産を増やそうとしても、実際どの様に取引をするのかイメージできず、二の足を踏む時期がありました。
そこで、投資信託をNISA口座で買い付ける手順を、楽天証券を例に、実際の取引画面と一緒に紹介します。
※証券会社の開設とNISA口座の開設、証券会社への入金が終わった状態からの紹介になります。
※あくまで買い付けの流れをイメージするための一例です。他にもいろいろな買い方がありますので参考程度にお使い下さい。
投資信託を購入の流れ
証券会社に登録すると、国内株式、海外株式、投信(投資信託)、債権、先物・オプション、FX、eワラント、外国為替、金・プラチナなど、色々なものを買うことができる。(NISAで購入できるのは株と投資信託だけ)
買いたい商品を探す
今回は投資信託を買い付けたいので楽天証券ログイン後の画面で「投信」をクリック。
ここで自分が買いたい商品を探す。
資産タイプから選んだり、地域から選んだり、キーワードで探したり。
買い付けランキングから見つけたり。
カテゴリから探したり。
その他いろいろな情報を集めて自分が購入したい投資信託を見つける。
買いたい商品を検討する
これはどうかな?と思ったらその商品の詳細を見ていく。
「目論見書」で選んだ投資信託の説明を読んだり、
詳細情報を見たり、
基準価格の推移を見たり、
各項目のパフォーマンスを見たり、
証券会社が提供している以外の情報を集めたりなどして購入するか検討する。
因みに楽天証券の場合、各項目の数字が何を意味しているのかわからない場合、項目をクリックするとその言葉の説明が表示される。
買い注文
購入したい投資信託が決まったら投資信託詳細画面の「注文」をクリック。
投資信託商品の説明書にあたる「目論見書」を閲覧しないと買い付けできないので、「閲覧」をクリック。
しっかりと内容を読み、その内容でよければ「次へ」をクリック。
投資信託の補完説明書が表示されるのでよく読み同意できたら「上記書面の内容を読み、同意します。」にチェックを入れ「完了」をクリック。
「目論見書」が「閲覧済み」になるので実際に買い付けるため「買い」をクリック。
購入金額を入力し、分配金をどのようにするか選択、口座はNISAを選択し、目論見書の確認にチェックを入れ「確認」をクリック。
暗証番号を入力し、「注文」をクリックして注文完了。
以上がNISA口座で投資信託を注文する流れになる。
NISAで取引と言っても上記のように買い付け口座でNISAを選択する以外は通常の注文と変わらない。
おわりに
僕が投資に踏み切れなかったのは、この記事で紹介した実際の流れがイメージできなかったからです。
投資を始める前にこのような情報があると投資を始めやすくなるのではと思い記事にしました。
まだまだ手探り状態ですが、しっかり経験を詰んでいきたいと思います。