パズドラが2周年!484日遊んだ感想を書いてみた!
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2012年2月20日にリリースしたパズル&ドラゴンズ。本日2周年を迎えました。
私は484日前に始めて今日まで毎日ログインしております。
いろんなゲームをやって来ましたが、ここまで続けてプレイしているゲームは初めてです。
遊んだ人の数
パスドラは2014年01月04日(685日)で国内で2300万ダウンロードされています。
今までで一番多く買われたゲームソフトは「ポケットモンスター 赤・緑」で822万本です。2300万人以上(日本人の5〜6人に1人)の人が遊んでいるという凄さが分かりますね。ポケモンの3倍ですから。
無料ということと、ゲームのハード自体の数も違いますが、そういう環境を選ぶこともゲーム制作会社にとって更に大切になっていますね。
売上が青天井
パズドラなどスマホのソーシャルゲームのビジネスモデルの凄さは売上が青天井だということです。
通常のハードのゲームはソフトの価格と販売数分しか売上が上がりません。そのゲームが大好きな人も、とりあえず買った人も同じソフトの代金(数千円)を払うだけです。
ところがパズドラは、面白く無いと思った人や、無料分で満足できる人は0円にも関わらず、一部の課金者からは何千円、何万円、何十万円もの売上を得ることができます。パズドラの課金率は3割以上ということですので、売上金額は凄まじい物になっています。
未成年の課金が問題になるほどに。
一度ファンを作ってしまえば、サーバー代、人件費等かかりますが、基本アイデアとデータだけで売上が得られるのもスゴイですね。
ただ、気に入ったゲームにお金を払い、気に入らなければお金を払わなくていいという点に関しては理にかなっているのかなと思います。
おわりに
スマホゲームのパズドラだけでなく、DSソフト、アーケードゲーム、キャラクタービジネスなど、一つのゲームから派生して売上を上げているのはスゴイです。
ファイナルファンタジーの様に、グラフィックやストーリーに凝らずとも、ゲーム性だけでここまで成功できるということを示したパスドラはゲーム業界を大きく変えています。今後もほどほどに楽しみながらパズドラの動向をみていきたいと思います。