楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を購入する実際の手順
※本ページはプロモーションが含まれています楽天証券は、楽天の通常ポイントで国内株式(現物)や投資信託を購入できます。(残念ながら期間限定の楽天ポイントでは購入できません)
楽天ポイントで投資をすると、額が更に増える可能性があり、売却すれば現金化できるのが素晴らしいです。
使い方に制限があるポイントが、運用で増える可能性があり更に現金化できるというのは、他社のポイントにはない超高効率なポイント運用ですからね。
僕は通常の買い物で楽天カードを使ってポイントを貯め、貯まった通常ポイントは全て楽天証券で投資信託を購入しています。
楽天カードを使用したポイントが毎月13日前後に入ってくるので、毎月15日に全ポイントを使って投資信託を購入するというルールで運用。
この記事では、楽天ポイントを使って実際に投資信託を購入する流れを紹介します。
ポイント利用の設定
楽天証券でポイント投資するには、設定を「楽天ポイントコース」に設定する必要があります。
楽天証券にログインし、右上の「マイメニュー」→「ポイント設定・SPU」をクリック。
「コースを変更する」をクリックして「楽天ポイントコース」へ変更します。
投資信託の積立注文と、国内株式の現物買付でポイントを使いたい場合は「ポイントの利用設定」を設定します。
投資信託のスポット購入だけを行う場合は特に設定する必要はありません。
同じ画面で下スクロールしていくと、「ポイント利用設定」という項目があるので、ポイントで購入したい対象商品のポイント利用を「利用する」に変更します。ポイントで購入したい対象商品の「設定を変更する」をクリック。
「ポイント利用」を「利用する」にし、「利用方法」を上限を決めるか全てを利用するかを選択し、4桁の取引暗証番号を入力して「設定する」をクリック。
これでポイント利用の設定が完了しました。
楽天ポイントで投資信託を購入
投資信託のスポット購入を例に紹介します。
楽天証券を開き、購入したい商品を探して商品詳細ページを開きます。
「スポット購入」をクリック。
買付金額に購入したい金額を入れる。僕は持っているポイントを全て使いたいので、持っている2,033ポイント分の2,033円と入力。ポイントをすべて使うので「すべて使う」にチェックを入れ、「目論見書」にチェックを入れる。(目論見書をまだ読んでいない場合はリンクが表示され、リンク先を読まないとチェックを入れられません)
「分配金コース」は、運用目的なら「再投資型」の方が分配金を再投資して運用効率が良いので、特に理由がなければ「再投資型」で良いです。
「口座区分」は、「特定」なら楽天証券が運用益にかかる税金を処理してくれるので、「特定」で良いです。「一般」にすると自分で確定申告する必要があります。
「費用について」の確認をし、問題がなければ「確認」をクリック。
楽天証券開設時に設定した4桁の取引暗証番号を入力し、「注文」をクリック。
これで注文完了です。
おわりに
投資信託や国内株式を楽天ポイントで購入できるのは本当に便利です。
普通に使えば楽天ポイントが使える場所でしか使用できず、使用できる額もそのままですが、楽天証券で投資に使うとポイント額が増える可能性があり(減る可能性もあります)更に現金化できてどこでも使えるようになるのは素晴らしいですね。
ポイント投資というととっつきにくいイメージがありますが、ここで紹介したように設定すれば簡単に購入できます。