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セカンドストリートで実際に買い取りしてもらう手順

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セカンドストリート買い取り手順

テレビ東京の情報番組「カンブリア宮殿」で、不用品買い取りで伸びているチェーンとして紹介された2nd STREETが気になっていました。

不用品がまとまってきたので、試しに買い取りしてもらうことに。

服も買い取ってくれるということだったので、服も売ってみたのですが、最低でも100円の値段がつき、思ったより高く買い取ってくれました。

1着10円とか言われると思っていましたからね。

この手の買取サービスは使ったことがなかったので、どのような手順で買い取りが進むのかわからず不安でした。

この記事では、セカンドストリートの店頭買取が、どのように進んでいくか紹介します。

セカンドストリート買い取りの注意点

実際に買い取りをしてもらってみて、注意したほうが良いと思ったことをまず紹介します。

衛生面に関するものは買い取りしてくれない

衛生面にかかわるものは買い取りしてくれません。

Tシャツやポロシャツなどは大丈夫ですが、下着とか水着などはだめです。

シュノーケルとフィンのセットを買い取ってもらうとしたのですが、シュノーケル部分は口が付く場所なのでダメでしたが、フィン部分は200円で買い取ってくれました。

他にも、髪の毛がついている小型ホットカーペットなども、衛生面を理由に買い取りしてもらえませんでした。

キレイにできるものは、なるべくキレイにしてから持っていくのが良いです。

買い取ってもらいたいジャンルを売っている店に行く

セカンドストリートのウェブサイトの店舗情報で、店舗ごとに買い取りをしてくれるジャンルが書かれているのですが、その店が扱っているジャンルの商品でないと買取値段が下がってしまうようです。

例えば、僕が最初に行った店舗は、衣料品やアクセサリー、小物を中心に扱っている店舗でした。

Webサイトには、アウトドア商品も買い取り可になっていたのですが、実際に店舗に持っていってみると、アウトドア商品はこの店で取り扱っていないので、買取価格が下がってしまうとのこと。

近隣のアウトドアを扱っている店舗ならそれなりの価格で買い取ってくれるということなので、そちらの店舗に行くことにしました。

最初からちゃんと調べていれば、店を移動する手間も、買い取ってもらいたい商品を積み下ろしする手間がなかったですからね…。

買い取ってもらおうと思っているジャンルの商品を、その店が扱っているか確認してから行くのが良いです。

実際の買い取り手順

僕が実際に買い取りをしてもらった手順の流れです。

買い取り受付

店舗に入ると、入口近くに買取カウンターがあるはずです。

買取商品を持ってカウンターに行き、「買い取りをお願いしたいんですけど」と声をかけると対応してくれます。

僕の場合、1回では持ってこれな医療だったので、

「他にもあるんで持ってきます」

と伝えると、

「手伝いましょうか?」

と聞いてくれました。

荷物が多いようなら店員さんが手伝ってくれるようです。

買い取ってもらいたいものが揃ったら、買取カウンターに座って受付をします。

買い取り申込書を渡されるので、記入。

記入する内容は、

  • 当社規定のご本人様確認書(免許証や保険証など)はお持ちですか?
  • 査定によりお値段のつかなかった品物はお持ち帰りいただいております。
  • ポケットなどに私物などが入っていないかご確認いただけましたでしょうか。

上記内容を「はい」「いいえ」にまるをする。

名前をフルネームでカタカナで記入し、電話番号を記入。

これで買い取り申込書の記入完了。

番号札を渡されるので、番号が呼ばれるまで待つか、買い取り量が多いと査定が終わってから電話してくれるとのこと。

僕の場合、買い取り量が多かったので、一旦店を出て30分後にもどってくることを伝えて一旦店を出ました。

査定金額確認

30分後に戻り、買取カウンターに声をかけて番号札を見せると、査定は終わっていました。

まず、査定対象にならなかった商品とその理由を説明してもらい、商品を返してもらいます。

次にタブレットを渡され、買取金額の確認。

簡単な商品名と備考、金額が書かれているので金額を確認します。

不明な点があったり、金額交渉があればここでしましょう。

僕の場合、2,000円くらいかなと思っていたのが6,800円だったのでそのままOK。

10円・50円ぐらいだと思っていた服が、基本100円、250円が1点、400円が4点などがあったため想定より値段が上がりました。

因みに400円の服は定価5,400円のモンベルのロングTシャツで、ちゃんとしたメーカーなら高く買ってくれるんだと実感しました。

買い取りOKを出したので承諾書の記入。

先程渡されたタブレットを店員さんが操作し、再び渡されて表示されている内容をタッチペンを使って記入。

記入数内容は、氏名、生年月日、電話番号、住所、職業などと、直筆サインをタブレットに書き込んでいきます。

最後に身分証明書を渡し、本人確認。

僕の場合免許証を渡したので、免許証番号を控えて返却されました。

最後に、最初に記入した買い取り申込書と買い取り見積書の印刷物、現金を受け取り買い取り終了です。

店員さんの態度について

これは店舗ごとによってばらつきがありますが、今回僕が行った店舗の店員さんは、丁寧な対応でとても気持ちよく買い取りをしてもらえました。

女性2人に受付してもらい、買い取り説明を男性にしてもらいましたが、低姿勢で丁寧な対応で良かったです。

Google Mapの口コミを見ると、店員の態度が悪い的なことが書かれていて心配だったのですが、そんなことはありませんでした。

ただ、全ての店員がちゃんとした対応を行っているわけではないと思うので、こればかりは運かなと思います。

他の店員さんが他の人の対応をしているのも見ていましたが、特に問題があるようには思えませんでしたので、従業員の質は高いほうだと勝手に思っています。(僕が行った店舗限定ですが)

おわりに

いくらの値がつくかドキドキだし、どのように買い取りが進むのかわからず不安でしたが、想定より高く買ってもらえたし、手続きもスムーズだったので良かったです。

まぁ、想定していた価格がかなり安かったのもありますが。

捨てるはずだったものが、6,800円になったのは良かったです。

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