電源付きでUSBポートを一気に増やせるUSBハブ、ANKER 7+3ポートUSBハブをレビュー!
※本ページはプロモーションが含まれていますパソコンの周辺機器が増えてくると、USBポートって足りなくなりませんか?
その都度付け替えれば良いのですが、裏表がわかりにくいUSBを挿すのってけっこうめんどくさんですよね。
できればUSBは挿しっぱなしにしておきたい。
ならば、USBポートを増やせばいい。
ということで「Anker® 60W 7+3ポート USB 3.0 データハブ」を購入しましたのでレビューします。
商品スペックと特徴
商品重量 | 494 g |
梱包サイズ | 14.5 x 4.4 x 2.3 cm |
メーカー型番 | AK-A7515511 |
商品の寸法 幅 × 高さ | 44 x 23 mm |
USB3.0接続でのポートが7つと、ANKER独自のPowerIQポートが3つの計10ポートあります。
PowerIQとは接続されたデバイスに最適な高速充電を実現するANKER独自のテクノロジーで。
PowerIQポートは充電専用になり、データ通信はできませんが、充電速度はUSB3.0接続より速くなっています。
ACアダプターの意味
データ通信と給電を行う複数の周辺機器をUSB接続で行うと、パソコンのUSB給電能力以上の電流が必要となったときにUSB接続が切れてしまいます。
それを回避するためにこの製品ではACアダプターが付いていて、USBに必要な電源はACアダプターを通して給電される仕組みです。
コンセントを必要とするのが鬱陶しいですが、パソコンのUSB給電だけでは7ポートもまかないきれないので仕方ないですね。
商品外観
商品は思いの外キレイな箱に入っています。
内容物はUSBハブ本体とUSBケーブル、ACアダプターです。
ACアダプターはなかなかのデカさです。横幅も本体より大きく、高さもそれなりにあります。
接続するとこのようになります。
ACアダプターの置く場所が困りますが、コードが長いのでなんとかなります。
実際の使用感
とても快適に使用できています。USBポートが7つあれば十分ですね。
僕の場合は5つのポートしか使っていないので、あと2つ余裕があるのは頼もしいです。
iPhoneを充電したいだけなのに、USB接続するとパソコンに認識されてしまい取り外すのが面倒と言うときに充電ポートは役立ちます。
パソコンに認識されないので、充電だけできるのはとても便利です。しかも急速充電できますからね。
欠点としては、やはりACアダプターの大きさでしょう。かなり邪魔です。
しかし、ポート数が多い製品はACアダプターを使わないと給電できなくなるのでこれは仕方ないですね。
おわりに
USBポートが埋まってしまう問題がこれで解決しました。
ACアダプターの配置もそれなりにできたので、とりあえず一安心です。