リスカの「徳用チョコ」はトレータイプと個包装タイプどちらが徳か比較してみた
※本ページはプロモーションが含まれています一度食べ始めると、止まらず食べ続けてしまう悪魔の食べ物「徳用チョコ」。
徳用チョコには、トレータイプと個包装タイプの2種類があり、僕は基本トレータイプの徳用チョコを食べています。
しかし、試しに個包装タイプの徳用チョコを買ってみたところ、かなりの違いがあることに愕然。
どれだけ違うか比較して紹介します。
徳用チョコの外観比較。
徳用チョコ個包装タイプの外観は、1本1本個包装になっている。
徳用チョコのトレータイプは中身がしっかり見えます。
徳用チョコトレータイプを横から見ると、整然と並べられているのが壮観。食欲を唆る。
実物比較
左がトレータイプの徳用チョコで、右が個包装タイプの徳用チョコ。一見同じぐらいの大きさに見えます。
しかし…。
袋を開けて中身を比較してみると…。
…。
………!!!
こんなにも長さが違う!!
太さは一緒です。
この違いはショックでした。
個包装の長さ、僕には満足できません…。
価格比較
トレータイプと個包装タイプを両方取り扱っている店舗は殆どありません。
個包装タイプは、比較的いろんな店で見かけ、通年発売されていますが、トレータイプを販売している店舗は限られており、冬期しか売られていません。
トレータイプは溶けると見た目が悪くなるのが理由で冬期しか売られていないんだと思います。
僕はスーパーなどに行くときは、ほぼ必ず徳用チョコの取り扱いがあるか目を光らせているのですが、両方取り扱っているのはドラッグストアのウェルシアだけです。(僕の生活圏内の範囲では)
ウェルシアの参考価格では、両商品とも税抜284円、税込み308円で売られています。
長さが違うのに同じ値段…。
本数比較
本数は、トレータイプが32本入っているのに対し、個包装タイプは30本しか入っていません。
個数が違うのに同じ値段…。
全体の比較
値段が同じなのに、トレータイプの方が、1本の長さが長く、入っている本数も2本多いので、コスパで言ったらトレータイプ1択です。
ゴミも少ないです。
ただ、一度開けると保存が面倒になります。
僕は徳用チョコ専用のジップロックを用意しているので、乗った分はそれに入れて保管しています。
個包装タイプは、一つずつ包装されているので、保管がしやすいのは良いです。
鮮度の高い味を必要なだけ食べられるのはいい感じでした。
ただ、一つ食べる毎にゴミが出るのがいまいちでした。
こういうタイプの包装って、捨てる時結構嵩張るんですよね…。
おわりに
徳用チョコマニアとしては、トレータイプ1択の選択になりました。
個人的には冬の風物詩ですが、取り扱っている店が少ないのが残念。
もっといろんな店舗で扱って欲しいです。ドン・キホーテとか売ってそうですが、個包装しか売ってないんですよね…。