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オススメの音声通話付き格安SIM事業者と、格安SIM業者の選び方のポイント

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格安SIM業者選び方

月々の携帯料金を格段に下げてくれる格安SIM。スマホにしたけど、月7,000円も払うほど使っていないという人にオススメです。

スマホ普及に連れて、格安SIMを販売する事業者(MVON)が増え、月額料金や通信量、サービスなど多岐に渡るようになり、事業者選びが難しくなっています。

そこで、僕が使っているオススメの事業者と、選択した際の事業者選びのポイントを紹介します。

※ 2017年10月現在の情報で書いた記事です。通信料など日々変化していますので、実際の料金・プランは各社HPを参考にしてください。

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オススメの事業者

僕が実際に契約し、オススメするのがIIJみお。音声通話付きの格安SIMの中で、料金、サービス共に優れていて、現在ではこれ一択です。

IIJmio みおふぉんの良いとこ

IIJみおの音声通話機能付きSIMのサービス名が「みおふぉん」。IIJmioのプランを紹介。

格安料金

月額税抜1,600円〜で、最安プランは高速通信は3Gのクーポン付き。他にかかるのはユニバーサルサービス料の数円のみ。

高速通信のON/OFFが可能

専用のアプリをダウンロードしクーポン(高速通信枠)をオフにすることで、通信速度が200kbpsになるが、クーポンが減らないのでクーポンの節約に便利。

200kbpsでも、ニュースサイトやブログをストレス無く読むことができる。動画や画像がたくさんあるサイトはさすがにキツイが。。。

高速通信の通信量制限がない

他社のプランで多いのが3日で数百Mの通信量に達したら速度制限を受けるというもの。しかしみおふぉんはクーポン内なら1日にどれだけ使っても通信量制限に引っかからない。なので、普段はあまり使わないが、旅行や出張など、特定の日に大量に通信する人にオススメ。

但し、クーポンをオフにした状態で3日あたり366MBに達すると通信制限を受ける。

使えなかったクーポンは繰り越せる

月末でクーポン残量が残っていた場合、翌月末まで繰り越して使うことができる。他社はこのサービスをみかけない。節約して使っていれば、次の月に大量に使うことができる。

格安SIM事業者選びのポイント

格安SIM事業者選びの際に注目すべきポイントを紹介。

月額通信料

料金がいくらかかるのかを把握する必要がある。各価格のだいたいの基準を紹介。

ポイント 価格
データ通信料 2Gで900円
音声通話基本料 700円
音声通話料金 20円/30秒
SMS送受信料 国内 3円/通 海外へ 50円/通 海外から 100円/通
受信は無料

解約料・期間

解約手数料がかからない月がある定期更新型と、一定期間経ったら解約手数料がかからない業者など、各社様々なので要注意。

せっかく格安SIMにしたのだから、縛りの少ない業者を選びたい。

因みにIIJmioの場合は

「(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)」

で、1年経てば解約金(音声通話機能解除調定金)がかからない。

高速通信量の制限

3日で何Mに達すると通信量制限があるかどうか。制限に引っかかると大事な時に高速通信ができないという事態になるので要注意。

高速通信量を繰り越せるか

基本の通信量を超えて通信するという人は少ないと思う。余った分を翌月に繰り越すことで、翌月の通信量に余裕ができるので、できるだけ繰越サービスがある業者を選びたい。

高速通信の切り替えができるか

高速通信を使わなくても良い場合は、無駄に高速通信量を増やさず、使わないでおくという選択肢があると、料金プランを上げる必要が無くなるので、利用料節約につながる。

割引サービスがあるか

業者の他のサービスに加入していたら料金が割引されるなどの、割引サービスがあるか。

まとめ

以上が格安SIMを選ぶ際に僕が気をつけたポイントの紹介です。

特に高速通信のオン/オフと通信量の繰越はIIJmioしかなかったので、IIJみお一択でした。

携帯3大キャリアに比べると、分かりやすく、明確な料金プランと解約料はとても気持ちが良いです。

格安SIMを検討されている方はポイントを抑えて、各社しっかり比較してから選んで格安SIMライフを満喫してください!!

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