らくらくメルカリ便で集荷依頼して引き渡す実際の手順
※本ページはプロモーションが含まれていますメルカリに出品した商品が売れ、「らくらくメルカリ便」の集荷依頼を試してみました。
100円の集荷料(2022年8月現在)がかかりますが、家に取りに来てくれるので、コンビニやヤマトに持ち込む必要がないのが便利です。
手続きに関しても、コンビニやヤマトだと、現地についてから発送票を印刷する必要がありますが、集荷ならその手続もなく楽でした。
引き渡しは出品した本人が受け渡さないとダメなような気がしていましたが、他の家族に頼んで引き渡しをしてもらっても大丈夫そうです。
実際に引き渡しする手順について紹介します。
集荷サービス依頼
取引画面で「ヤマト運輸の集荷サービスを利用して発送」を選択。
集荷時間は
- 9~13時
- 14~16時
- 17~18時30分
- 指定なし
が選べます。
荷造り
集荷サービスは自分で荷造りする必要があります。
梱包材も自分で用意し、商品が入った荷物をただ渡すだけの状態にしておきましょう。
送り状番号を出せるようにしおく
「ヤマト運輸の集荷サービスを利用して発送」を選択して決定すると、送り状番号が表示されます。
受け渡し時にその送り状番号を集荷員に提示すると書かれているので、その画面のスクリーンショットを撮っておくと良いです。
実際には、送り状番号を見せる必要はありませんでしたが、何か合ったときのために、すぐに提示できるようにしておいたほうが良いでしょう。
メルカリのアプリで送り状番号を確認するには、
メルカリのアプリを開き、左上のチェックマークをタップ。
取引中の商品をタップ。
送り状番号を確認できます。
当日のやり取り
当日のやり取りはめちゃくちゃ簡単でした。
集荷依頼した時間に集荷員が来て、玄関先で荷物を渡し、依頼主の名字を確認され、集荷表を受け取るだけで終了です。
名字の確認は、「〇〇様ですね?」と聞かれるので、「はい」と答えるだけでOK。
おわりに
今まではヤマトに持ち込みをしていましたが、集荷依頼を頼めば持っていく手間もかからないし、伝票発行などの手続きが不要なのが便利でした。
集荷料の100円はかかりますが、持っていく時間や労力を考えると激安だと思いますので、次回以降も使っていくつもりです。