プレイステーションVitaを売る前に、必ず!絶対!やっておくべきこと
※本ページはプロモーションが含まれていますプレイステーションVitaは、PS Networkアカウントを使って遊ぶなど、個人情報、クレジットカード情報などが入った状態になっている場合がほとんどです。
Vitaで遊ばなくなってお店に売ったりフリマアプリを使って売ったりする際には、それらの情報をしっかり削除してから売る必要があります。
この記事では、プレイステーションVitaを売る前に、必ずやっておくべきことを紹介します。
バックアップ
売るのでバックアップは必要ないのですが、もし、もう一度買って遊ぶことがありそうならバックアップを作成しておけば、次に買ったときに売る前の状態に戻せるので、必要ならバックアップしておきましょう。
バックアップの手順は公式サイトで詳しく紹介されています。
機器認証を解除
PS Storeからダウンロードしたゲームやビデオなどのコンテンツを楽しむには、Vitaなどの本体を機器認証する必要があります。
この機器認証は設定できる端末数に制限があり(Vita PSPなどは3台、PS3は2台、ビデオは7台など)、解除しないまま手放してしまうと、認証できる端末が1台減ってしまうことになります。
端末からでしか解除できないので、一度手放してしまうと解除できなくなるので要注意です。
これは次の項目で紹介する初期化をしても解除されないので、今から紹介する方法で必ず機器認証を解除してください。
PlayStation™Networkにサインインした状態で、(設定)>[はじめる]>[PlayStation™Network]>[機器認証]を選びます。
- ゲーム
- ビデオ/ミュージック
- PlayStation Mobile
がありますので、それぞれタップしてひとつずつ解除します。
連続して解除できないのがちょっと面倒ですが、まぁSONYのUIなんでこんなもんです。
初期化する
Vitaを起動し、「設定」→「はじめる」→「初期設定」→「本機を初期化する」
を選択し、初期化します。
本体の初期化が終わるとメモリーカードの初期化もするか聞かれるので、メモリーカードの初期化も併せて行いましょう。
余談ですが、メモリーカードは別売りなので、本体と別に売るか、フリマで売るときはメモリーカード付きということで値を上げるのも良いですよ。
実際に売ってみる
僕が売ったのはPS Vita1000で、本体のみで、付属品は箱、本体も含めキレイなままで売りに出しました。
ハードオフで5,000円という査定に。
メルカリなどで相場を調べると8,000円ほどで、手数料10%の800円と、送料を500円とすると6,700円。
1,700円の差なら出品の手間や落札者とのやりとり、発送作業を考えるとメルカリで売る必要ないと考え、そのままハードオフで売ってしまいました。
少しでも高く売りたい場合はメルカリがオススメです。
おわりに
遊ばないゲーム機はお金になるので放置せず売って別のことに使った方が良いですよね!
Vitaを売ったお金はカメラに使います。
最近カメラにはまっていて、キレイな風景や人を撮ることにハマっていて、いくらお金があっても足りない状態ですw
カメラについての記事も書いているのでこちらもどうぞ。