【VR】バーチャル・リアリティを楽しむことができる3つのヘッドマウントディスプレイの特徴と価格を紹介

※本ページはプロモーションが含まれています

playstation VR

2016年は、バーチャル・リアリティ(VR)を体験できるヘッドマウントディスプレイが続々発売されるのでVR元年と言われています。

今までのTVやゲームは画面を見ているだけですが、ヘッドマウントディスプレイを使うとそれらの世界へ入り込んだ感覚(没入感)を得ることができます。

新しい技術はとてもワクワクしますよね!

VRを体験できるヘッドマウントディスプレイはどんなものがあるのか、どれくらいの価格なのかを紹介します。

Meta Quest3発売記念!FANZAのVRアダルト動画が期間限定割引セール開催中!

Vive

アメリカのゲーム制作会社Valve Software(バルブ・ソフトウェア)がコンセプトデザインを担当したVRソフトウェアが「Steam VR」。

Steam VRのハードを作成したのが台湾の電子機器メーカーのHTCで,その製品名が「Vive」。

Oculus RiftとPlayStation VRは、椅子に座ってなどその場で使用するのに対し、Viveは部屋を動きまわって使用できる。

部屋の2か所に位置検出用のユニット(「Base Station」という名称)を設置し、縦横3m×4m,対角5mの部屋の範囲にいるプレイヤーの頭部(HMD)の向き,位置までをリアルタイムに検出することができるので、より仮想空間に没入できる。

Valve/HTCでは,この部屋全体を動き回れるVR体験のことをとくに「ルームスケールVR」と呼称している。

但し、パソコンとケーブルで繋がっているため部屋の移動には注意が必要。

本体価格は送料込みで11万1999円(税別)。2016年3月1日発売。
関連:「International Pricing for Vive Pre-order – VIVE Blog

Vive本体以外にも、それなりのハイスペックPC(Windows)が必要。10〜20万円。

GPU: NVIDIA GeForce® GTX 970 / AMD Radeon™ R9 290 equivalent or greater
CPU: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 equivalent or greater
RAM: 4GB+
Video Output: HDMI 1.4 or DisplayPort 1.2 or newer
USB Port: 1x USB 2.0 or greater port
Operating System: Windows 7 SP1 or newer
関連:「VIVE™ 日本 | Vive対応コンピューター

公式ページ:「Vive | Home

Oculus Rift

Oculus社が開発・販売しているヘッドマウントディスプレイが「Rift」。社名と合わせて「Oculus Rift」(オキュラス・リフト)と表記されることが多い。

クラウドファンディングのKickstarterで資金を集めて開発がはじまり、2014年にFacebookに買収された。

本体価格は8万3800円。送料1万800円で合計9万4600円(税込)。2016年3月28日発売。

Oculus Rift本体以外にも、それなりのハイスペックPC(Windows)が必要。10〜20万円。
Video Card NVIDIA GTX 970 / AMD R9 290 equivalent or greater
CPU Intel i5-4590 equivalent or greater
Memory 8GB+ RAM
Video Output Compatible HDMI 1.3 video output
USB Ports 3x USB 3.0 ports plus 1x USB 2.0 port
OS Windows 7 SP1 64 bit or newer

使い方動画のまとめも公開されている
関連:Welcome to Rift – YouTube

公式ページ:「Oculus Rift | Oculus

PlayStation VR

SONYのゲームハードPlayStationのVR版。

他の2つの解像度が2160×1200なのに対し、PlayStation VRは1920×1080とスペック的に劣っている。

本体価格は44,980(税抜き)。発売日は2016年10月の予定。

他にも、
プレイステーション4本体 34,980円(税抜き)〜
PlayStation Camera 5,980円(税抜き)
が必要になり、全て揃えると85,940円(税別)税込みだと92,815円。

主なVR機器では一番安くなっている。

公式ページ:「PlayStation®VR | プレイステーション® オフィシャルサイト

実物大オナホを使うと次世代の快感を体験できました。 VRオナニーがVRセックスの領域に到達しました。疑似SEXを手軽に楽しむ方法を紹介。

おわりに

やはり黎明期はそれなりの高価格になってしまいますね。

ViveとOculus Riftが20〜30万かかるのに対し、PlayStationVRは10万円と手が出しやすいように見えます。

これから価格がどうなるのか、スペックがどうなるのか、どのようなソフトが出てくるのかとても楽しみですね!

新しい時代の流れを感じます!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥74,230 (2024/03/18 23:39:17時点 Amazon調べ-詳細)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥47,500 (2024/03/19 15:41:50時点 Amazon調べ-詳細)

記事をシェアしてくれると嬉しいです!

ブログのフォロー・RSS購読はこちら