京都のラーメンで失敗したくないならココ!北白川の東龍 駐車場情報も
※本ページはプロモーションが含まれています僕が京都で学生生活を送っていた頃、ラーメンは自分から食べに行くほど好きではなかったのですが、京都の北白川通りにある「東龍」だけは大好きで度々行っていました。(2004年頃)
そして、車中泊の旅で四国を巡る途中で京都に寄り、10年ぶりに食べに行ってきました。
味はしっかりと覚えていませんが、久しぶりに食べても満足のできる味でした。
東龍のラーメン(そば)を、分かりにくい駐車場と併せて紹介します。
駐車場
北白川別当の交差点を南下していくと左手に東龍が見える。東龍を通り過ぎ、最初の道を左折して少し進むと駐車場がある。(東龍の真裏)
道がメチャクチャ狭いので要注意。左側の縁石が地味に危険。
道を進んですぐ左に駐車場がある。
駐車場は他の店と共用なので、東龍のマーク(福仙楼とも書いてある)がある場所に駐める。
店内に入ると席に通される。レジでの会計方式なので後払い。
煮玉子東龍そばを注文。
実食!
トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、ノリ、煮玉子、細かい唐辛子。
麺はストレート。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえ。
スープは豚骨と鶏ガラをベースに何種類もの野菜を煮込んで作ったトロみのあるスープ。
トロみのあるスープというと、同じ京都に本店のある天下一品が思い浮かぶが、天下一品ほどトロみはない。
程よいトロみでしっかり麺にに絡み、臭みもなく、麺とスープの味のバランスがとても良い。
チャーシューは、チャーシューというより豚バラで、薄くスライスされていて口の中に入れると柔らかくほろっとほどけ、クドくない脂身の味を楽しめる。
東龍そばを食べるときに注意するのがパラパラとかけられている唐辛子の粉末。
勢い良くすすると唐辛子の粉末がダイレクトに気管に入りおもいっきりむせてしまう。
学生時代にむせまくって苦しい思いをしたので気おつけながらすするが…。
やはりやってしまったorz
メチャクチャむせてしまった。
店内に耳を傾けると、僕のようにむせている人が結構いる。
食べる時は唐辛子部分をある程度混ぜてから食べるのが良い。
東龍そばの特徴として、ニラ麻油がある。東龍そばと一緒に出されるニラ麻油は激辛で後半戦の味の変化をつけるのにもってこい。
個人的にスープに混ぜるのはあまり好きではないので、レンゲ上でスープと混ぜる。
上記画像上はニラ麻油の割合が多すぎるので、このまま口に入れたらそば以上に盛大にむせた。
やり過ぎ注意。
おわりに
10年ぶりの東龍そば。店内の雰囲気も変わらず、味も僕好みのままで懐かしく頂くことができました。
いろいろラーメンを食べてきましたが、東龍そばは僕の中でベスト2に入ります。
この味は万人受けする味だと思うので、自信をもってススメられる一杯です。
また食べに行きたいと思います。
学生時代せっかく京都に住んでいたのでもっといろんなラーメン屋に行けばよかったな〜と後悔しています。。。