デスクワークの足冷え対策にワークマン Heyaルームブーツがかなり良かった!
※本ページはプロモーションが含まれています家でのデスクワーク時、足が冷えて作業に集中できません。
厚手の靴下を履いたりしていたのですが、靴下による防寒は限界があり、足冷えを解決するには至りませんでした。
あるとき、「スリッパで解決できないか?」とふと思いつき、調べてみたところワークマンのHeyaルームブーツを発見。
税込980円と激安だし、中綿入でそれなりに暖かそうだったので買ってみました!
総評としては、かなり温かいのですが、サイズが少し小さいのが残念。
実際に使ってみた乾燥を紹介します。
ワークマン Heyaルームブーツの写真
ワークマンのHeyaルームブーツは、ふくらはぎ下まで包んでくれるブーツタイプのスリッパ。
足首部分に斜めの縫い目があり、ここが引っかかって履きづらい。
かかと上にはタグ。
入口部分もすぼんでいるので暖かい空気が逃げづらい。
底面は安物のスリッパのような底面で、多少厚みはある。黒い部分より半分ぐらいの厚み。
底面は塩化ビニル樹脂コーティングになっており、滑りすぎたりすることもないが、グリップが強いわけでもない。部屋で歩く分には十分。
内側も中綿でふわふわ。
携帯用にゴムバンドもついている。
束ねるとこのようになる。
使ってみてよかったところ
ワークマンのHeyaルームブーツを実際に使ってみてよかったところを紹介します。
十分暖かい!
履いた瞬間から暖かいということは無いですが、履いてしばらくするとじんわり暖かくなってきます。
部屋で使うには十分な暖かさで、かなり満足しています!
特に、足の甲と足首周りが暖かいです。
つま先と足の裏は少し冷えるように感じるのですが、脱いで足先を触ってみてもしっかり熱があるので、実際に冷えているのではなく、足の甲と足首周りが暖かすぎるせいで相対的に冷たく感じているようです。
足裏に関しても、底面の厚みが少しあるので床の冷たさが伝わってくるというのは無いのですが、先程同様、足の甲と足首周りが暖かすぎるので相対的に冷たく感じます。
税込980円は恐ろしい
これだけの暖かさが税込980で買えるのは凄いです。
コスパが半端ないですよ。
これで儲けが出ているのか心配になるレベルです。
洗濯可能
ワークマンのHeyaルームブーツは普通に洗濯できます。
足を入れるものなので、簡単に洗えるのは清潔で良いですよね。
爪先部分もギリギリまで中綿は入っている
購入前、爪先部分に底面と同じ黒い生地がかかっていたので、爪先部分は中綿が入っていなさそうでしたが、上面は底面との縫い目までしっかり中綿が入っています。
ただ、縫い目部分付近では空間が先細ってしまうため、中綿の量は少なめです。
足の指先が一番冷えるので、つま先までたっぷり十分に入ってくれていると良かったのですが…。
使ってみてイマイチだったところ
使ってみてイマイチだったところも紹介します。
サイズが小さい
ワークマンのHeyaルームブーツは、レディースフリーとメンズフリーの2サイズしか無く、僕はメンズフリーを買ったのですが、普段27~27.5cmの靴を履いている僕には少し小さかったです。
履けないことは無いのですが、爪先部分が少し窮屈なのと、かかとが少しはみ出してしまうのが不快です。
かかと周りは中綿なので、底面を少し飛び出しても履けるため、かかと部分に底面の角が当たる感覚がします。
1日ほど履くと多少広がって足に馴染んできましたが、それでも少しの窮屈さを感じます。
履きづらい
ブーツタイプなので、スリッパのように立ったまま足先でさっと履くことはできません。
座って両手を使って履かなければならないのはちょっと面倒です。
また、履くときに足首部分の縫い目が引っかかって履きづらいのも残念です。
頻繁に脱ぎ破棄できないのはマイナス点ですが、ブーツタイプなのでその点は考慮していたためしょうがないと割り切っています。
おわりに
暖かさはとても満足しているのですが、サイズが小さいのが残念で仕方ありません。
サイズがもう1cm大きければほぼ完璧なんですけどね~
履き続けられないということは無いのですが、足元はもっとゆったりさせたいので、もう少し使ってみて使い続けるか決めます。