Macbook ProなどApple製品で保証期限が切れた後にサポートに問い合わせする手順
※本ページはプロモーションが含まれていますApple製品は、保証期限が切れるとWebサイトからサポートに連絡する際に「この製品は無償テクニカルサポートの対象ではないようです。」と表示され、サポートに連絡できません。
保証期限が切れてもサポートしてもらえるような明らかな不具合の場合、サポートと連絡が取れないことには不具合を伝えられないのは困ります。
この記事では、Apple製品の無償報奨期間が過ぎた後でも、サポートに問い合わせする方法を紹介します。
Appleサポートに問い合わせする
Appleにアクセスし、右上のバックをクリックして「アカウント」をクリック。
Apple Storeにサインインする。
修理に出したいデバイスの「サポートを受ける」をクリック。
サポートを受けたい内容を選択します。
僕はバッテリーに関する問い合わせをしたかったので、「ハードウェアの問題」をクリック。
「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」をクリック。
「Apple サポートと電話で話をする」をクリック。
「この製品は無償テクニカルサポートの対象ではないようです。」と表示されるので、「その他の対応を」希望するをクリック。
「最近購入した…」をクリック。(「最近Mac OS Xを購入した」でも大丈夫です。)
上記2択で、自分が該当していなくても、Appleサポートにつながってから説明すれば良いので、どちらでも大丈夫です。
電話につながってから「選択した内容と違う」的なことは言われませんでした。
電話番号を入力して「続ける」をクリック。
申込みが完了したので、電話がかかってくるのを待つ。
表示されている時間以内に電話がかかってきます。
僕の場合、2分と表示されていましたが、「続ける」をクリックしてから30秒ほどでかかってきました。
電話を取ると、自動音声が流れるので、そのまま電話に出ます。
自分の名前を名乗ると自動音声が流れて恥ずかしいので名乗らなくてOKです。
音声案内の支持に従い、サポートと通話をするには、キーパッドを表示させて「1」を入力するとすぐに繋がります。
後は伝えたいことを伝えましょう。
おわりに
Appleのサポートは、問い合わせしやすくわかりやすかったのですが、年々分かりづらくなり、サポートの質も悪くなっているなと実感しています。