経験知ロゴ 経験知トップへ

針脱毛のカウンセリングの流れ。実際に行ってきたので紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

針脱毛カウンセリングの流れ

医療ヒゲ脱毛を20回以上受けたのですが、唇上、下が少し残り、その他の部分でも数本チョロチョロと残っている状態になりました。

ここまでやったのなら、1本1本確実に脱毛できる針脱毛もすることに。

僕が通っていたゴリラクリニックメンズリゼでは針脱毛は対応していなかったので、近所の形成外科の針脱毛を選択しました。

基本的な脱毛の知識はありますが、針脱毛は初めて出し、ネット上にも情報が少なかったので、カウンセリングで色々聞いてきたことを紹介します。

※僕が行ってきた院の情報ですので、他の院では多少違うところもあると思います。

受付

予約時間10分前に到着し、受付へ。

初診であることと、何時に予約した〇〇と告げて受付。

記入用紙を渡されるので、待合席で書いて受付へ持っていく。

記入内容は、住所などの個人情報と、アレルギーや病歴などの記入。

用紙を提出したら呼ばれるまで待合席で待つ。

カウンセリング

予約時間を少し過ぎてから担当者が来てカウンセリング室へ。

脱毛したい部分や脱毛歴などを聞かれたので答える。

僕の場合、他の院のレーザー脱毛で20回照射し、残りの部分を脱毛したいことを告げた。

そこから、針脱毛の流れについて説明を受ける。

感染症の確認のため、血液検査を受けてもらうが、感染症があるからと言って施術を受けられないわけではなく、感染対策室での施術になり、普通に施術を受けることはできる。

針脱毛の流れ

毛穴に沿って絶縁針を挿入し、0.5秒ほど電流を流して毛穴を焼き切って脱毛する。

皮膚部分は絶縁体になっていて、肌の表面へのダメージはほぼ無い。

炎症が出るので、冷やしながら施術し、施術当日と翌日は肌の状態を見て軟膏クリーム(600円※院によって価格は違う)を塗る。

施術範囲は細かく指定できるので、当日施術担当者と話して決める。

料金について

カウンセリング料

カウンセリング料が税込1,000円。

初回のみかかる

血液検査

AB型肝炎や梅毒などの感染症の血液検査代が税込5,500円。

海外旅行など行った後など、感染が疑われる場合はその都度再検査が必要。

基本、1年に1回検査する必要がある。

針代

針は1本税込5,500円。

毛の太さや、部位によって毛穴の深さが違うので、複数部位を施術する場合は複数の針を購入する必要がある。

針の種類は、長さと太さで20種類ぐらいあった。

また、針は消耗品で、負荷がかかる絶縁部に亀裂が入ったら廃棄するため、新しく購入する必要がある。

施術代

施術代は、時間単位や何本抜いたかで料金が決まる。

僕が選んだ院は5分単位で、13分で終わっても15分の料金がかかる。

部位によっても料金が変わり、僕の院の場合は5分税込3,000円で、胸やワキは税込2,100円。

麻酔代

麻酔の種類も塗り麻酔や貼り麻酔があり、麻酔は税込2,000円で希望する場合のみ。

僕はレーザー脱毛で麻酔は要らなかったのでとりあえずなしで施術を受けることにした。

軟膏

施術後に塗る軟膏で、購入は任意だがとりあえず1本買っておいたほうが良さそう。

税込600円

採血

カウンセリングを受け、料金にも納得したので申込用紙に記入して採血へ。

そのままの部屋で採血。

結果が出るまで1週間ぐらいかかるかと思ったが、翌日には結果が出るとのこと。

採血が終わったら受付へ。

受付

受付では、カウンセリング料と血液検査料金合計6,500円をカードで支払い、そのまま施術の予約を取って一連の流れ終了。

かかった時間は30分程度。

おわりに

針脱毛については色々調べてカウンセリングに行きましたが、針の種類があってその都度料金が必要なことや、血液検査に引っかかっても施術を受けられるのは意外でした。(院によって違うと思いますが)

あと少しの毛が鬱陶しかったので、針脱毛で根絶させてきます!

役に立ったらこの記事のシェアをお願いします

ブログのフォロー・RSS購読は下記ボタンから