第1回 iPhoneアプリ作成に必要なツールと知識について|ドットインストールでiPhoneアプリ作成を勉強
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ドットインストールの「iOSプログラミング入門」を参考にしながらiPhoneアプリを作る過程をメモ。
iPhoneアプリ開発に必要なツール
■Mac(OS X 10.6 Snow Leopard以上)
iPhoneアプリを開発するにはwindowsではなく、Macでないと開発出来ない。MacBookやMacMini、MacProが必要になる。アプリを公開する時にMac本体の情報も必要になるので、他人のMacでの開発はオススメできない。因みに「OS X 」の読み方は「オーエステン」。「オーエスエックス」では無いんですね…。
■Xcode(無料)
iPhoneアプリを開発するための統合開発環境。最新版を使用。アプリをテストするためのシミュレータやアプリのアップロード機能などもついているため、これ1つで開発・テスト・公開までできる。無料で配布されているため、誰でもダウンロードして使うことができる。
■Apple Developer Program
実際にiPhoneなどの実機でテストしたい時やAppStoreへアプリを公開するのに必要。登録は無料だが、AppStoreへ公開する場合は年会費99ドルが必要。レートによって日本円での支払額が変わるので注意。最低でも1年分を支払わなければならない。
必要な知識
■Objective-C/C/C++
基本的に「Objective-C」で開発していく。
■英語
最新版のドキュメントが英語なので、英語の知識があるとよい。
地味に一番ハードルが高い部分だったりするw
勉強のススメ方
一気に1から10まで勉強するのではなく、サンプルをひたすら打ち込んでおおまかな流れをつかむ!
このドットインストールのレッスンをひと通り終えたら、自分が作りたいものに必要な知識をピンポイントで調べてアプリを作って行きたいと思います!!