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初心者必読!デジタル一眼カメラのことを知り、具体的に撮影する知識が学べる本の紹介

写真のことが全部分かる本

この記事は、僕が参加している「ギガ盛りブログ飯」の「ギガ盛りUnlimited(β版)」というサービスを通じ、出版社から本を提供してもらい書いた記事です。出版社が紹介して欲しい本を提供するのではなく、僕が読みたい本を提供してもらっているというのが一般的な献本との大きな違いとなっています。

デジタル一眼カメラの情報をネットで調べると、だいたい出てくるのが「studio9」さん。

月の撮影方法ではとてもお世話になりました。設定方法が詳しく書かれているので、このページにあるとおりのISO感度、F値、シャッタースピードでキレイな月の写真が撮れましたからね。

そんな一眼カメラの情報を発信しまくっているstudio9さんが、「写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。」という本を出版したということで手に入れました。

「あ〜この本、デジタル一眼カメラを買った時に欲しかったわ~」

と思ったほど初心者にオススメの本でしたので紹介します。

写真撮影に必要な知識が網羅されている

キレイな写真を撮りたい!

と考えデジタル一眼カメラを買ってみると、何をどうしたら良いのかわからないことに気付きます。

シャッターを押せば写真が撮れるのですが、デジタル一眼カメラではスマホとは違いシャッターを押しただけでは素晴らしい写真を撮ることができません。

レンズ選びやカメラの設定を理解して使いこなさないとデジタル一眼カメラの本領を発揮できないのです。

スマホの写真なら直感的な操作で撮影できるので説明書など必要ないのですが、デジタル一眼カメラでは自分で操作して独学で学ぶのは不可能です。

  • ISO
  • F値
  • シャッタースピード
  • レンズの焦点距離・画角
  • ホワイトバランス

などなど、本格的なカメラに触れたことがない人には分からない言葉ばかりですからね。僕も最初は全く意味がわからず、スマホで撮ったのかデジタル一眼カメラで撮ったのか分からない写真しか撮れませんでした…。

そんな最初の一歩が難しいデジタル一眼カメラですが、「写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。」を読めば、デジタル一眼カメラで写真撮影するのに必要な知識を網羅的にわかりやすく知ることができます。

特筆すべきなのがイラストです。

デジタル一眼カメラの入門書では、カメラの仕組みを論理的に解説しているものが多く、確かにその通りなのですが自分の中で腑に落ちるまで時間がかかります。

ですが、本書のイラストは直感的に理解しやすく、感覚的にカメラの仕組みや撮影方法を理解することが出来るので、この本をカメラ初心者時代に読みたかったと思いました。

何度も読み返してようやく理解したことが、ひと目で理解できるイラストに凝縮されていることが多々あります。

初心者がわからないポイントまでしっかり書かれている

本書を初心者にオススメするのは、カメラの基本的な説明から一歩踏み込み、初心者が躓きそうなところや具体的な説明がされていることです。

例えば三脚の説明。普通の解説書では、

「夜景や長時間露光をするときには三脚を使いましょう。」

という感じで終わるのですが、本書ではそこから更に三脚の選び方、雲台の選び方までわかりやすく説明してくれています。
三脚の選び方

この次のページでは三脚の伸ばし方や固定方法・使用マナーなど、三脚に関する基本的な知識がわかりやすく書かれています。

僕は、夜景撮影には三脚が必要なことを知り家電量販店へ三脚を買いに行ったのですが、圧倒的な三脚の量と微妙な違いを理解することができず、一度帰って勉強し直してからまた買いに行く羽目になりましたからね。

実践的なところまで書かれているのはとても重要です。

本書では、このように初心者目線での解説と知識の提供がなされているのが本当に素晴らしいと思います。

今まで読んできた解説本は正に「教科書」という感じで知識を自分のものにするのに時間がかかったのですが、この本なら直感的にスッと理解できるはずです。

解説が丁寧

僕はある程度のカメラの知識はあり、

「この本なら、本を何回も読まないと理解できないことが1回で分かるな〜」

と感心して読んでいたのですが、自分の理解が不十分だった部分を知ることもできました。

それが「ポジション」と「アングル」の部分。
ポジションとアングル

僕の認識では、「ローアングル」は「しゃがんで下から上に向けて撮る」という認識でしたが、「ポジション」と「アングル」は別物だということを知りました。

「アングル」はカメラの角度のことなので、「しゃがんだ状態」という「ポジション」は関係ないんですよね。

「ローアングル」はしゃがんだ状態だけでなく、中腰でも立った状態でもカメラの角度を上に向けて撮影すれば「ローアングル」なわけです。

ちょっとしたことですが、自分の間違った認識を知ることができて良かったです。

これも、ひとつひとつ丁寧に解説しているから気づけたことですので、カメラの知識を持った人にもオススメ出来るなと思いました。

おわりに

今までカメラ初心者には「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」を勧めていましたが、これからは「写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。」を勧めたいと思います。

細かい所が本当にわかりやすく、短い文章・簡単なイラストでキッチリ説明できているのが本当に素晴らしいと思いました。

文章の構成や説明の視点、イラストの使い方はブログの記事を書く時の参考にしたいと思ったほどです。

カメラをはじめるならまず本書を読むことをオススメします。

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