タイのATMキャッシングはkrungsriが操作しやすくファミマで一品貰えるのでオススメ
※本ページはプロモーションが含まれています海外で現地通貨を手に入れるのにオススメなのが海外キャッシング。
僕が一押しするセディナカード ならATM手数料は無料なので、どこのATMでキャッシングしても一緒なのですが、ATMにの画面表記などが微妙に違います。
タイにいる間にいろいろなATMでキャッシングしてみたところ、krungsri(クルンシィ アユタヤ銀行)が一番使いやすく、おまけが付いていたりしたのでオススメです。
krungsriのマークはこれ。
ATMは黄色で目立つので、ひと目ですぐ分かります。
ショッピングセンターや街中を歩いていてもすぐ見つけられるので、探すのに苦労しないはずです。
この記事では、タイのATMキャッシングでkrungsriがおすすめな理由を紹介します。
Conversionの表記がわかりやすい
海外キャッシングをすると、銀行のレートでConversionするか聞かれる場合があります。
これは絶対に「without Conversion」を選ばなければなりません。「Conversion」を選択すると高い銀行レートで計算され、2%前後損します。
タイのATMではほぼ確実に聞かれるので、「Conversion」画面の表記のわかりやすさは重要です。
例えば、タイのSCB(サイアムコマーシャル銀行)の「Conversion」画面の選択肢は、「Yes」か「No,continue without conversion」となっています。
この前の画面でも「Yes」「No」画面だったため、「Yes」が2回連続で出てきたので画面遷移がうまくできていないと思い、そのままの勢いで「Yes」を押してしまい、10,000バーツキャッシングで1,800円損してしまいました…。
krungsriの「Conversion」画面は、左右に分かれ、選択肢も「Continue without Conversion」「Continue with Conversion」と、選択肢の内容が書かれていてわかりやすいです。
選択肢にしっかり内容が書かれているATMは他にもありますが、次で紹介するおまけが貰える場合があるのがkrungsriの良いところ。
おまけが貰える
これはいつも行われているかわからないのですが、キャッシング後の画面で「Would you like have this privilege?」という画面がでます。
「Yes」を選択すると、引き換え異様の髪が出てきて、それをファミリーマートで使うと画面に表示されている商品のどちらかを無料でもらうことができます。
引き換えの有効期限も書かれているのでしっかり確認しておきましょう。
2019年3月は、HERB DRINK 10BTHと、
POP WATERMELON 10BTHでした。
商品名だけでは何を貰えるか分からなかったので、店員さんにレシートを見せて商品を教えてもらいました。自分では絶対に見つけられないですよw
今回はPOP WATERMELON を選択。商品とレシートを持っていき、定員さんに渡したらバーコードを読み込んでそのまま商品を受け取り店を出ました。
スイカバーのパクリっぽいですが、味はなかなか美味しく、灼熱のバンコク市内を歩きながら食べるのはなかなか良かったです。氷系なのでさっぱりしてるのが良いですね。
10BTHの商品ですが、キャッシングのついでに貰えるのなら貰っておいたほうが良いのでkrungsriをオススメします。
基本ATMはいろいろな銀行のATMがあり、どれを選ぶか迷うので、画面操作性とちょっとしたおまけ分krungsriを使ったほうが良いです。
ただ、一つ難点が。タイにファミリーマートあまりないんですよね…。
セブンイレブンはびっくりするぐらい密集してあるのに、ファミリーマートはなかなかないです。
チェンマイとかGoogleMapを駆使しても結局見つけられませんでしたからね(2018年8月現在)
無料券をもらえてもファミリーマート自体が少ないことは知っておいてください。
あと、おまけが付かなくなることも十分考えられますのでご注意を。
おわりに
海外キャッシングをする時にどのATMでキャッシングするか地味に毎回迷います。
街なかでよく見かける5社つほどを使ってみましたが、krungsriがタイではベストな選択のはずです。
タイに行ったら黄色いATMを探してください。