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足がムレない最強のスニーカー!クライマクールヴェントをレビュー

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ムレない最強のスニーカークライマクールベント

長時間靴を履いていると、クツの中がムレてしまいます。

その不快感が大嫌いなので、僕はムレないクツを探し続けています。

今回購入したのはアディダスの「

アッパー部分だけでなく、なんと靴の裏にも通気用の穴が空いているので360度どこからでも通気するというぶっ飛んだクツです。

一応ランニングシューズということですが、普段履きもできるデザインとクッション性になっています。

実際履いて使ってみましたので使用感を紹介します。

クライマクール ヴェントの写真

外観はスポーティーなスニーカー。
外観概要

アッパー部分はメッシュになっているので通気性は抜群。
上から

外側部分。底から抜ける空気が出る用の溝がソールにある。
外側から

内側部分。こちらも通気用の溝がある。
内側から見たところ

タン部分。足首周りは柔らかい素材で当たりが痛いということはない。
タン部分

かかとにはクライマクールのロゴが。
かかと部分

インナーソールにも穴が空いていて、底への通気もバッチリ。
インナーソール

透かしてみると向こう側が見える。
ソールは穴が透けている

クツ底部分。しっかりグリップするソールと通気用の穴がある。
靴の裏

一番大きな真ん中の通気口。
足裏の一番大きい通気口

足先部分にも細長い通気穴が8つある。
足裏の先

インナーソールを外したクツの中。
インナーソールのした部分

電気で照らしてみると、靴裏の穴との間は布一枚しかないことがわかる。通気性がスゴそう。
電気で透かしてみたところ

実際に使ってみた感想

実際に履いてみた感想を紹介します。

期待通りの通気性

見た目通りの通気性で感動しました。

長時間クツを履いていると、クツを脱いで換気したくなるのですが、その衝動が全く起きません。

灼熱のタイで観光していても足元のムレは全く気になりませんでしたからね。

この通気性は大満足です。

しっかり歩きやすい

ランニング用シューズということで、かかとの着地からつま先での蹴り出しまでとてもスムースです。

クッション性もしっかりしているので、1日中歩き続けられます。

アディダスなので、流石の歩き心地です。

小石の挟まり具合

クライマクール ヴェントのデザインを見て心配だったのが、小石が挟まりそうだということ。

クツ裏とか側面部分は小石が挟まりそうですよね。

実際に砂利道を歩いてみましたが、意外と挟まりません。

クツ裏は挟まることはあるのですが、足を踏み出す時は靴の裏が伸びて穴が開くので、そのタイミングで外れているんだと思います。

小石が挟まって不快だということは、1ヶ月履き続けて全く感じませんでした。

雨の日は防水靴下を

通気性が優れいている分、雨には弱くなってしまいます。

雨の日は、「DexShell(デックスシェル) 」という防水靴下を使えば問題解決です。

クツは濡れてしまいますが、インナーソールを外して乾かすと通気性が良いので乾きが早いです。

水たまりに弱い

雨の日など、事前に準備できる時は防水靴下を使えばよいのですが、晴れの日に不意に現れる水たまりに弱いです。

水たまりに入らなければ大丈夫だと思っていましたが、濡れた路面でも長時間歩いていると靴下がじんわり濡れてきます。

キツかったのが、タイで床がビチャビチャのトイレに出くわしたときです。

濡れた床を歩くと染みてくるのがわかっていたので、この汚いトイレの濡れた床の上を歩くのはためらってしまいました…。

その都度防水靴下を履くわけにはいかないので、濡れた道はかなりの天敵です。

おわりに

通気性が最強でとても気に入っていたのですが、長期の海外旅行など1足のクツしか履いていけないシーンで使うのは厳しいかなという結論に至りました。

今まで使っていたランニングシューズが履き潰れてきたので、クライマクールはランニングシューズとして使うことにします。

走ってるときもムレないので快適です!

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