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軽量コンパクトで単三電池1本で点くヘッドランプをレビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

小型軽量のヘッデン

登山や旅行に便利なヘッドランプ。街頭のない暗い場所へ行くなら持っておきたいアイテムです。

僕は海外旅行用に、コンパクトで持ち運びしやすいヘッドランプを持って行っています。

そこまで使う代物ではないのですが、カンボジアでホテルが停電して真っ暗だったり、アンコールワットの日の出を見に行った時の真っ暗な道中を歩いたりするのにとても役立ちました。

スマホのフラッシュライトでも代用できますが、頭につけて両手を自由に使えるヘッデンは、暗闇で荷物を準備するのにとても役立ちます。

海外へ行くと、日本と違い夜になると真っ暗な場所もかなりあり、「真っ暗」って本当に何もできないので、万が一のために持っていくようにしています。

この記事では、海外へ持っていく用に買った「GENTOS LED ヘッドライト 明るさ95ルーメン」について紹介します。

GENTOSヘッドライトの写真

Amazonで1,227円で購入。
ヘッデンの外箱

単三電池1本で動くので、他の機器と使いまわししやすい。
ヘッデンの中身

ベルトにはゴムの筋が入っていて、頭につけた時にズレにくいが、髪の毛に引っかかりやすいので、帽子の上から付けたほうが良い。
ベルトの裏はゴム加工がされている

角度の調整もできる。一番水平な状態。
通常の首の向き

一番下を向けた場合。可動範囲が大きいので、角度調整が問題になることはない。
一番下に向けるとここまで下がる

重さは電池を入れていない状態で46g。
電池抜きの重さ

電池を入れると70g。
単三電池付きの重さ

スイッチは一回押すだけで点くが、硬めなのでバッグの中で他のものに押されて点くということはなさそう。
ボタン

ランプの裏側はスポンジのようになっている。
ランプの裏側はゴム加工

電池のフタ部分。
電池の出し入れする場所

実際に使ってみた感想

GENTOSヘッドライトを実際に使ってみた感想です。

明るさは普段使いなら十分

一番明るい状態で95ルーメンで7.5時間使えます。

バリバリの登山で暗闇の中を歩くならもう少し明るさが欲しいところですが、街中や部屋の中、観光で行くところぐらいの暗さなら全く問題のない光量です。

一回ボタンを押して点灯し、そこから更に1回押せばECO→赤色LEDと変わるのですが、一番最初に押した時に一番明るいので、急な時も点けたら一番明るいのも使いやすいです。

単三電池で点く

僕はすでにヘッドランプを持っているのですが、単4電池3本で動くタイプです。

光量も持続時間もそれなりにあって良いのですが、単4電池3本というのが地味に使いづらいんです。

海外旅行へは、単三電池で動く電動歯ブラシを使っているので、単4電池より単三電池で統一したほうが融通がきくというメリットがあるので、単三電池で点くと便利です。

コンパクトで邪魔にならない

旅行では大きさも大事です。

GENTOSヘッドライトはコンパクトなので、ポーチなどにも入れやすく、重さも軽いので機内持ち込みなど重量制限があるばあいなどにも役立ちます。

仕様

  • サイズ:約幅60×奥行41×高さ31mm / 本体重量:約65g(電池含む)
  • 最大照射距離:約55m
  • 素材・材質:PC(ポリカーボネート) /原産国:中国
  • セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単3形アルカリ電池×1本) /使用電池:単3形アルカリ電池×1本
  • 明るさ:High/95ルーメン、Eco/20ルーメン、赤色LED/1ルーメン
  • 使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1灯、5mm赤色LED×1灯
  • 実用点灯(約):High/7.5時間、Eco/20時間、赤色LED/65時間
  • 機能:1m落下耐久、耐塵・防滴(IP64準拠)

おわりに

旅のスタイルによっては必要のないヘッデンですが、アクティビティや早朝、夜などに活動する場合は持っておくと良いです。

カンボジアで停電になった時は、部屋の中が真っ暗で本当に焦りました。

めったに使うことはないかもしれませんが、必要となった時はとても心強い存在です。

カンボジアでの暗闇を経験したら、使わなくても手放せないアイテムとなってしまいました。

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